甲斐よしひろビルボードツアー2023東京(4/8・4/9)5ネタバレあり | ボクの奥さん

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ボクの奥さんは、半世紀に渡る甲斐よしひろさんファン。このブログは、主に彼女の『甲斐活』について綴っております。

さて、今さらですけど…ビルボードの公式サイトや「ビルボードライブマガジン」には
「ロック・レジェンド、9年目のBBLツアー」として、甲斐さんのツアー日程と紹介文…

「2015年のスタート以来、進化と深化を重ねて、9年目を迎える甲斐よしひろのBBLシリーズ。
今年も例年と同じく、東京・横浜・大阪の3会場で
計9DAYSというスケールでのBBLツアーが決定した。

斬新な発想を鮮やかに音楽へ昇華させ、オーディエンスの心を震わせる
熱いサウンドを鳴らし続けてきた甲斐。
その圧倒的な存在感を直に浴びながら、野心的な音楽的挑戦もたっぷり味わえる
珠玉の時間がやって来る」…が掲載されていて

奥さんは、会場のテーブルが、コロナ禍前のレイアウトに戻ったことも相まってか
甲斐さんが、押尾コータローさんとのツアーで
初めてビルボード東京のステージに立たれた際に
この会場のラグジュアリーな雰囲気は元より、あまりのステージの近さに
かつてないほど緊張したことを、ひどく懐かしく思い出したらしい(笑)

…って、コロナ禍仕様のレイアウトになったりしたとはいえ
9年目ともなると、ずいぶんその近さに慣れるものなんだなあと…(笑)
もっとも、ご入退場時に、甲斐さんが自分のすぐ目の前…
その距離20センチのトコを通られたことには慣れなかったみたいですが…(笑)

一番下手側にいらした木村将之さんが、最初にステージを降りて来られた際に
昨年、奥さんが木村さんのライブを拝見したことを覚えていて下さったのか?
軽く会釈して通り過ぎて行かれたり
山田拓斗さんファンの甲斐友さんのおかげで、奥さんにも頭を下げて頂いたり…と

メンバーの皆さんをお見送りしている内に、思いの外、甲斐さんが近くに来られていて
息を詰め「おおっ!」と後ろに飛びすさること数回(笑)
その際「危害を加えるつもりは毛頭ございません!」との思いが溢れ出るのか?(笑)
必ず、小さな「バンザイ」のように、両腕を上げてしまっていたんだとか…(笑)

ともあれ…初日1stステージの本編が終わり、アンコールを待っている間
東海地区のライブでお馴染みの「甲~斐!」という男性のコールが聞こえたそうだけど
いつも、そのコールに応えておられる女性の声はなく「ああ、今日は欠席なんだ?」と…(笑)

やがて、照明が灯り、甲斐さんを先頭に、演者の皆さんがステージに戻って来られると
ほぼほぼ総立ちで拍手を贈るオーディエンス
でも、甲斐さんが「サンキュー!」とおっしゃったあと、流れ始めたイントロは
「まだやってないアレ」…リハーサル映像第1弾の曲ではなく
ほとんどの方が予想なさっていなかったであろう「ちんぴら」

甲斐バンドライブでも「準レギュラー」的な位置づけの曲かと思われますが
「I.L.Y.V.M.」が挿入歌となった、陣内孝則さん主演の映画「極道渡世の素敵な面々」では
桜が咲き乱れる中、陣内さんが2本指をピッと振って、結婚式場から去って行かれる
超かっけーラストカットに続き、堂々のエンディングテーマとして流れた曲だし

そもそも、奥さんは、初めてパソコンに触れた時に
この曲名を和英辞典で調べて、ハンドルネームにしたくらい(笑)好きな曲だったので
そのテンションの上がり具合は尋常じゃなかったみたいで(笑)

サビの「Ah、Ah、Ah~」というコーラスの部分は「喉も裂けよ!」とばかりに熱唱(笑)
演奏が終わったあと「ウケるの判っててやるイヤらしさね(笑)」と甲斐さん(笑)
「してやったり!」とご満悦のご様子だったそうです(笑)

続いては、大方の予想通り?(笑)甲斐さんがプロモーション番組にゲスト出演なさるたびに
必ずと言っていいほど、お選びになっていた「吟遊詩人の唄」
このビルボードシリーズの初期には、定番のようになっていた曲ですし
メンバーの皆さんの演奏にも余裕が感じられたみたいだけど

奥さんは、木村さんが、ご自身の演奏パートではない時に
Wベースのネックを抱えながら、遠い目をなさって(笑)
小さくこの曲を口ずさんでおられることに気づき
「友達がみんな家に帰って行ったあとの公園で
夕焼けを眺めてる小学生みたい(笑)」とクスクス(笑)

あっ!もちろん、木村さんに見とれていただけじゃなく
せっかく甲斐さんが「用意して」下さった「マスクしてたら歌っていい」曲ですから
最初から最後まで、手拍子足拍子で歌いまくったんだとか…(笑)

鈴木健太さんが、終演後に…「東京2日目、今日もいいライブになりました!
みんなで歌えるライブは最高ですね」とツイートなさっていたのは
やっぱり、観客の楽し気な様子を目の当たりにされたからじゃないかと…?(笑)

そして、いよいよ大ラスは、もうこれしかない「レイン」
甲斐さんは「スマイル」と同じく、この曲についても
「2年前からやりたいと思ってたけど、やっと出来た!」とおっしゃったらしい

リハーサル映像第1弾で、初めてこの曲を聴いた時には
「正直、ちょっとアレンジが軽くね?と思った(苦笑)」と奥さん(苦笑)
でも、実際に「ビルボードライブ」という空間で演奏されると
「このアレンジじゃないとダメ!っていう気になる(笑)」と手のひら返し(笑)

まあ、これまでも、アルバムに収録された曲を聴いた時には、さほど心に響かなかったのに
ライブで聴いた途端「体ごと持って行かれる」ということを幾度となく経験してるみたいだし
…って、それは「初見」というか「初聴き」の感性が鈍いってことなんじゃ…?(笑)

そうそう!2日目の1stステージだったか?前方のテーブルにいらした女性は
ホントにこの曲をお聴きになりたかったらしく
イントロが始まるや、両手の親指を立てて「イェーイ!」と喜ばれたそうですが
ただ、その喜びのガッツポーズを甲斐さんにではなく
奥さんに向かってなさったのは、今も「ナゾ」です(笑)

2ndステージでは、この「レイン」の時に、ご開帳となり
初めて、この六本木の夜景を見た時ほどの感激は得られなかったものの(苦笑)
「やっぱり、おおっ!とは思うよね」と奥さん
まあ、その窓ガラスに映る自分の姿は「別の意味で、おおっ!と思う(笑)」らしい(笑)

ともあれ…「レイン」では、サビの「Call my name」という歌詞や
甲斐さんがお歌いにならない「出来はしない」の部分を歌うのが「お約束」みたいだけど(笑)
ビルボードライブでは「もはや、それは義務(笑)」となっているそうです(笑)

ただ、手拍子を打ったり、拳を突き上げたりといったレスポンスはしないため
手持ちぶさたなのか?(笑)「ノッてます!」アピールの一種なのか?(苦笑)
それとも、甲斐さんが「ドヤ」られる(失礼!)からか?(笑)
1コーラスが終わるたびに、拍手が起こるらしいんですが

奥さんは、基本的に、最後の一音が奏で終えられるまで拍手をしない派(笑)なので
…って、これまでの甲斐バンドライブでも「100万$ナイト」はもちろん
本編のラスト曲で、甲斐さんが三方礼を始められると、まだ演奏が続いている内に
「どうしても拍手せざるを得なくなるのがツライ」と申しておりました…(苦笑)

それはともかく…このアンコール3曲で、大合唱の内にライブは終了♪
甲斐さんとメンバーの皆さんが、コロナ禍前と同様に、握手を交わされ
手を繋ぎ、4人並んで、客席に向かって最後の挨拶をなさっているのを拝見して
「声出しOK!」以上に「ああ、いつもの『ライブ』が戻って来たんだなあ」と実感したんだとか…

でも、この東京2DAYSのラストを飾ったステージで
「階段ふさぎ席」の向かい側…ステージ中央寄りの席に座った甲斐友さんが
アンコール待ちの間に、お手洗いへ向かったきり、戻って来なくてビックリ!

気分が悪くなり、洗面所を出たあとは、ビルボードのスタッフの方のご厚意で
上の階のソファー席に掛けさせて頂いていたそうだけど
気分が悪くなったのはフィジカルだけじゃなく
近くの席の観客のせいで、文字通り「気分が悪くなった」らしく
「やっぱり、隣近所は大事」との思いを新たにしたようです(苦笑)

終演後に、メンバーの皆さんのツイッターを拝見すると…
木村さんは「甲斐さんビルボード2日目でした!」とシンプルに呟かれ(笑)

山田さんは「2日目ならではの空気感を楽しみました♪
もう4公演してますが、今年も非常に難易度が高く、本当に毎公演、試行錯誤です!
初日2日目の余韻に浸りながらも、すぐ来週は横浜です!また来週お会いしましょう♪」と
昨年から、ずいぶんポジティブになられた感じを受けていたのが
より一層、強まるツイートをアップされ

鈴木さんは、前述の言葉に続けて…
「この二日間で、自分の中ではかなりブラッシュアップできました
今回の録音を聴いて、もっと練り込んで来週の横浜へ繋げます」と呟かれていて
このビルボードシリーズは、単に「甲斐よしひろソロライブ」ではなく
メンバーの皆さんと一緒に積み上げて来られた「バンド活動」だったんだなあと…

色んなトラブルはあったものの、大いに満たされた気分で、ホテルにチェックインした奥さん
部屋へ向かうエレベーターの中に、全館の空調が「冷房」になっていること
室内では、温度と風向きの変更しか出来ない旨を記した注意書きがあり

「昔のビジネスホテルか!?今どきウソでしょ!?」とツッコむも
夜中に、きっちり冷えた足がツリまくるわ(汗)
翌朝は、喉の調子がおかしいわで、さんざんな目に…(汗)
更に、2~3日前から、逆剥けで痛んでいた左手の中指が熱を持っていて
みるみる内に、真っ赤に腫れ上がって来たらしい(汗)…って

その指は、その後も腫れ続け、指先から第一関節までが、倍以上の太さとなり
やがて、膿の存在を示す黄緑色の部分が爪の付け根の辺りに現れたかと思うと
あっという間に、第一関節近くまで変色し、今にも破裂しそうな勢い…(汗)
これが、横浜公演から帰って来た奥さんの状態だったんです(苦笑)