「アヴェ・マリア」が流れ始めても、まだライブの余韻に浸っているトコへ
予め案内があった通り、規制退場を行うので着席して指示を待つようにとのアナウンスが流れ
奥さんは、甲斐さんがビルボードツアーのMCで
「EXILEのライブでは、2万人もの観客が退場するのに、30分しかかからなかったんだよ
そういうことを記事に書けよ!」と話された時に
コロナ感染拡大防止のために、様々な制約を受けているエンタメ業界が
「こんなに頑張ってるんだぞ!」「すごいことやってるんだよ!」といったことを
「広く世間に認知して貰いたいのかな」と思ったことや
そのご発言の直後に「ここ(ビルボード)なら、7分くらい?人数的に考えて…(笑)」とか
翌日には、その「7分」が「3分」に短縮された(笑)ことを思い出し
「赤レンガ倉庫の目標タイムは何分なんだろ?(笑)」とクスクス(笑)
でも、今年2月に観に行った吉田鋼太郎さんの舞台の規制退場では
1階席も2階席も最後列から順に退場だったため、この日もてっきりそうだと思い込んでいて
順番が来るまで、まだまだ時間がかかるものと浮かべていたら
最前列と、十何列目から3列ごとの退場だったらしく
ライブ中に雨が降り出した時に備えて、VIP席限定のグッズと
当日購入したTシャツやタオルなどのグッズを入れたエコバッグ
甲斐さんの指示通り、Tシャツの上に羽織って来た長袖のカーディガンを大きなビニール袋に入れ
パイプ椅子の下へ押し込んでいたのを慌てて引っ張り出し、バタバタと退場(苦笑)
ちなみに…今回のVIP席限定グッズは
甲斐バンドのお三方の若かりし頃のお顔が入ったギターピックのセットで
その3枚+「Kai Band」のロゴ入り1枚が、ウレタンケースに埋め込まれ
ケースをカバーする透明のスリーブには、それぞれのピックの下にあたる辺りに
お三方のサインが印刷されていて、おそらく?ケースごと飾るようになっているのかな?
その透明スリーブの上に重ねてある、黒いスリーブと
このピックセットが入れられていた袋が紙製だったので
「雨に濡れたら大変!」とビニール袋に入れていたみたいです(笑)
ただ、その「Kai Band」のロゴは、以前に甲斐さんが「好きじゃなかった」と明かされた
[ ]付き&「Band」の上に「甲斐」の文字が乗っかったデザインのヤツで
ご本人的にはどうなんでしょうね?(笑)
ともあれ…場外に出て、しばらく甲斐友さん達を探したものの
スタッフの方の「立ち止まらないで下さい」の声と、あまりの人の多さ
開演の1時間以上前に済ませた自然現象に迫られ
LINEで挨拶だけ送って、駅へ向かうことに…
…が、その途中で、甲斐友さんの1人から「会場に戻る」との返信があり
会場前で落ち合って、一緒にまた駅へ向かいながら、ライブの感想を話し合ったらしいんだけど
2人とも、基本的には「甲斐よしひろファン」であり
「甲斐バンド」は「オリジナル甲斐バンド」が好きみたいで
特に甲斐友さんは、甲斐バンド後期から少し距離を置いていた、いわば「復帰組」の方とあって
これまで「甲斐バンドのライブ」だからといって
「ビルボードライブ」など甲斐さんのソロライブ以上に高まることはなかったのが
この日は「甲斐バンド イイなあ!と思った」そうです(笑)
まあ、奥さんも86年の解散時には、一抹の寂しさを感じつつも
甲斐さんがソロで活動なさることが決まっていたため
「これまで通り」に、アルバムを買ってライブに行くつもりだったし
実際、96年の甲斐バンド再結成まで「これまで通り」じゃなかったのは
ツアーパンフレットの写真が、ほぼ全部「甲斐さん」だったことくらいで(笑)
…って、それは、ある意味「喜ばしい」ことだったみたいだし…(笑)
96年の再結成ライブに参戦した時も「甲斐さんのライブに行く」感覚だったので
いざライブが始まり「久しぶりの甲斐バンド」を懐かしんでいる内に
やっと「ソロの甲斐さん」と「甲斐バンドの甲斐さん」は別モノなんだと気づいた次第で(苦笑)
この甲斐友さんの言うことは「よ~く判る(笑)」んだとか…(笑)
それはともかく…甲斐さんがおっしゃっていた「ベスト盤的な選曲」に納得した一方で
ビルボードツアー中に、たびたび話題になっていた「レイニー・ドライブ」や
奥さんの中では、3本の指に入る「LADY」
会場の場所柄からリスト入りを期待していた「港からやってきた女」と「観覧車'82」
他にも「らせん階段」「最後の夜汽車」「ラブ・マイナス・ゼロ」「熱狂」などなど
甲斐バンドライブではお馴染みの名曲の数々が外されていたことに
「30周年、3時間、30曲」よろしく「50周年、5時間、50曲」を希望(笑)
…って、甲斐さん達より、観客の体力の方が問題じゃないかと…?(笑)