甲斐バンド横浜赤レンガ倉庫ライブ6 | ボクの奥さん

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ボクの奥さんは、半世紀に渡る甲斐よしひろさんファン。このブログは、主に彼女の『甲斐活』について綴っております。

「サンキュー!えー、1つのギグをやると、もっとやれるんじゃないかと…えー、ね?
もっと最高のプレイがあるんじゃないかと…もっと上に、もっと上に…という
その積み重ねで過ぎて来て、45年です」と甲斐さん

「えー、花園ラグビー場もねぇ、良かった!うん!
新宿副都心もあったし、えー、薬師寺も、えー、最高でした
だけど、もっと次、ね?もっと次に…って
えー、そういうことでの今夜、この横浜です

えー、ホントに今夜、みんなね、こういう状況の中、えー、詰めかけてくれて
ホントに感謝してます!サンキュー!ありがとう!
えー、テレビを観てる日本中の人にも、ホントに感謝したい
えー、結局、ね?世界がホントにより良く平和で、日本もね…そして、みんなの住んでる街も
もっと豊かになるように願ってます!」と話されてましたが

ワクチン供給量が足らず、感染者数が急激に増加し
またもや緊急事態宣言が発出されようとしているこの時期に
ライブを開催することを快く思わない方も少なくないみたいで(汗)
奥さんは、そういうご意見のツイートを目にするたび
「言いたいことは判るけど、感染防止対策に則ってやってるんだし…」とブツブツ(苦笑)

特に「ロック・イン・ジャパン」が中止になったことを引き合いに
「なのに甲斐バンドは開催するのか!」みたいなツイートには
「はあ?何言っちゃってんの!?」とご立腹(汗)
まあ、こちらはこちらで、日本音楽事業者協会など4団体から
「行政機関によって認められている営業活動は守られるべきだ」との声明が発表されたようですし

終演後に、イチローさんがご自身のブログで…
「開催自体に色んなご意見があること、参加できない事情がある方のことは
もちろん理解しておりますし、受けとめなければと思っております
参加できる方々と僕らだけで楽しんでいるように感じることもあるかも知れません
自分が参加できない立場でしたら、そのように思うかも知れません

しかし、僕としましては、一番シンプルな考えで
発表の場を与えられたら頑張る。それしかありません
これからも感染対策はもちろん、行政からの提示に沿って進めていきたいと考えております」
…と、おっしゃっているのを拝見して「ほん、それな!」とハゲ同(笑)
まあ、奥さんの場合は「発表の場があるなら駆けつける」でしょうけど…(笑)

ともあれ…「えー『HERO』やるよ!」と本編ラスト曲へ…
甲斐バンドの代名詞とも言うべき、この曲に関して
当時の奥さんは、そのヒットを喜びつつも
「他にももっと良い曲があるのに…」という思いがあったり

奥さんが「甲斐バンドのファン」と知るや
「ああ『HERO』ね」とステレオタイプの言葉が返って来たり
いわゆる「お腹いっぱい」な状況が続いたり…と色々あったものの
「3周回って(笑)今はイイ感じ♪」なんだとか…(笑)

興奮覚めやらず、立ったままアンコール待ちをしていて
「あっ!生中継やってるんだった!」と慌てて着席したようですが(笑)
もう辺りは真っ暗で、たとえカメラに捉えられたとしても
シルエットしか判らなかったんじゃないかと…?(笑)

アンコール1曲目は「破れたハートを売り物に」
メンバーの皆さんがステージに出て来られる前に
イントロが聴こえ始めた時点でスタンディング(笑)

上原さんと岡沢さんは、マックさんの後ろへ
甲斐バンドのお三方は、横一列ではなく「SONGS」の時と同様
甲斐さんがフロント、松藤さんとイチローさんは、その斜め後方に三角形を描くように立たれていて

奥さんは、花園ライブでこの曲を初めて生で聴いた時
メンバー全員が横一列に並んでいらっしゃる構図に驚いたことを思い出し
改めて、月日の流れの早さを実感したらしい(苦笑)

黒いロングコートを羽織られた甲斐さんが
チラチラとPA席の方に目をやられることにヒヤリとしながらも
もうそれ以上のアピールはないしと、手拍子しながら暴れまくり(笑)

続く「嵐の季節」は「HEROES」ツアーファイナルのNHKホールと同じく
上手側袖の前に配された女性4人のコーラスからスタート♪
ストーンズ好きな甲斐さんらしい演出ですけど
NHKホールの時の黒服ではなく、今回は艶やかなドレス姿でいらしたせいか?
若干、ゴスペルっぽさが薄まったような気が…?(苦笑)

そうそう!先刻からチカチカし始めていた稲光が、ゴロゴロという遠雷を伴って
いよいよ迫って来ようとしていたのが、まさにこの「嵐の季節」の時らしいんですが
そのあとも、一滴の雨に降られることはなくて
「赤レンガ倉庫の上にだけ、結界が張られてるんじゃないか?(笑)」と
甲斐さんの神通力の強さに驚かれた方が多数いらしたんだとか…(笑)

それはともかく…ビルボードツアーとは違い、甲斐さんはギターを演奏なさらないので
ステージ上を動かれると、どうしても「もっと来いよ!」的に(笑)
腕を振りそうになるのを「あっ!ダメ!ダメ!」と戒めておられるご様子?(笑)

もっとも、ビルボードツアーと同じように
最後のリフレインで、演奏をブレークなさったのは
「『ハミングOK!』ってことでしょ?(笑)」と奥さん(笑)
他の観客の皆さんの歌声が、思いの外、控えめだったことにビックリしたものの
皆さんも同様にお感じになったのか?急遽ボリュームアップなさったそうです(笑)

ボクは、ステージ下のカメラが、甲斐さんの股越しに松藤さんを捉えたカットと
もう真っ暗になった客席を撮すことはないだろうと油断していた(笑)奥さんが
ボクササイズよろしく拳を突き上げている姿を観てクスクス(笑)
ちなみに、この曲の奥さんの萌えポイントは
「ただオイラは街角に立ち お前の薔薇色の髪に顔を埋め 今を感じていたいのさ」らしい

ともあれ…「サンキュー!メンバーの紹介をやりましょう!」と甲斐さん
お脱ぎになった黒いコートをドラム台に放り投げられ
ビルボード大阪でお召しになっていたTシャツ姿で
「ドラムス、松藤英男!」のコールに対する
上原さんのパフォーマンスに「ヒドイ!(笑)」と大笑い(笑)

アンコール3曲目は「漂泊者」…って、一瞬「えっ!?ここで?」と思ったんだけど
大ラスはもちろんアノ曲でしょうし、その前に「もう一丁!」って感じなのかな?(笑)
奥さんによれば…この曲が始まると、軽くリズムを取りながら、お聴きになり
「♪ひとりぼっちじゃ♪」のトコで拳を挙げられる方が大多数の中

ピョコピョコ動いてる頭部や揺れる背中を発見すると
「かなりの確率で甲斐友さんだったりする(笑)」んだとか…(笑)
まあ確かに、これまでも甲斐さんのライブ映像を拝見していて
客席が映った時に、パッと一番に目を引かれる方が、甲斐友さんの場合は多いかも?(笑)
って、奥さんも甲斐友さん達から、同じ言葉を返されてるような気が…?(笑)

ここで一旦、皆さんがステージを降りられ…って
奥さんは、下手側に立たれていた岡沢さんとイナピーさんが上手側袖に向かわれる際に
小走りになっておられたのが「ちょっと新鮮(笑)」とクスクス(笑)
まあ、甲斐バンドのお三方が先に下がられたら焦ってしまわれますよねぇ(苦笑)

そしてついに、このライブのタイトルである「100万$ナイト」へ…
照明が消されたままのステージに、メンバーの皆さんが戻って来られたことに気づき
慌てて拍手しながらスタンディングするオーディエンス(苦笑)
もう甲斐さんのMCはなく、イントロが流れ始め…

やはり奥さんは、この曲も静止して聴けなかったらしく(苦笑)
これはまあ、この曲を初めて聴いた時からの条件反射みたいなものだそうですが
マイノリティなのは間違いないでしょうね(苦笑)
薬師寺ライブでは見えなかった(汗)ミラーボールが、徐々にリフトアップされるに連れ
夜空を見上げながら「お星さま」になられた方のことを思い浮かべてウルウル…

でも、この野外ライブをもって、2年越しの45周年ツアーを最後まで完走なさった
甲斐バンドの皆さんが、晴れやかで清々しい表情で、観客に手を振られ
「肘タッチ」でお互いの健闘を称え合っておられるご様子に
「うん!うん!ありがとー!」と手が腫れ上がるくらい拍手を贈り
最後は、奥さんも笑顔でファイナルを迎えたんだとか…♪