その後の連ドラ21 | ボクの奥さん

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ボクの奥さんは、半世紀に渡る甲斐よしひろさんファン。このブログは、主に彼女の『甲斐活』について綴っております。

申し遅れましたが、第8話が1週間延期になり
代わりに生番組が放送される旨が発表された際に
「本編放送の途中で、敵対する役のキャスト同士が仲良く話す姿なんか見たくない」とか
「とりあえず録画して、最終回を見終わったあとに見る」といったご意見の他に

香川照之さんが、本来、第8話が放送されるはずだった
「9月6日に意味がある」とツイートなさっていたことから
1週ズレると、その意味が失われてしまうのでは?と心配する声が多数…
まあ、結局、牧野副頭取の命日が「9月6日」って設定だったということみたいだけど
ホントに皆さん、このドラマを余すところなく味わいたいと思っておられるんだなあと…(笑)

それはさておき…
半沢は、亡くなった牧野副頭取の元秘書だという女将さん・新山智美に
「旧T時代、中野渡さんの部下だったそうですね
それに、亡くなった牧野副頭取の秘書でもあった…当時、何があったんですか?
合併前の旧Tには、不良案件がいくつもあった
その融資に関わっていたのが、牧野副頭取だったと…?」と質問

女将さんが「牧野さんは無実です!あの方は不正を犯すような人ではありません」と返すと
「どうしてそこまで…?」と半沢
「噂を聞いたんです。牧野さんが亡くなったあとに
ある銀行員の口座に多額のお金が振り込まれたらしいって…」と明かす女将に
「その銀行員とは誰なんです?」と訊ねると
「当時の審査部長だった紀本さんです」という予想通りの返事

これまで、半沢たちの会話に耳を澄ませたり
「紀本」という名前に動揺したりする女将には
「スパイ説」や「愛人説」が囁かれて来たけど、全て的外れでしたね(苦笑)
更に、半沢が「理由はそれだけですか?
牧野さんが何もしていないと、あなたが思った理由です」と訊いたトコで、場面は変わり…

「もし、それが本当なら、旧Tの不正融資がらみの金って可能性が高いな」とトミさん
半沢が「ええ、箕部への不透明な融資も、裏で手を回していたのは
牧野副頭取ではなく、紀本さんだったということになります
その入金記録がどこかに残っているかも知れません。大和田さん、調べて頂けませんか?」と頼むも

大和田は「それより、クレジットファイルが先だ。調べるにしても、名目ってものが要る
箕部議員への融資が不正なものだったという証拠を出しなさい」と返し
トミさんが「けど、クレジットファイルなんか見つけようがねぇだろ」と言うと
「隠し場所なら判っています。智美さんがヒントをくれた」と半沢
って、先刻、寸止めになったもう1つの理由と関係が…?

そして、またまた場面は変わり…レストランらしき?テーブルで
福山がタブレットを操作しながら「牧野治…牧野治…
自殺前後のデータがまだ少ないなあ…」と独り言を言ってるトコへ紀本が現れ
タブレットの内容を見て「どうしてこんなことを調べてるのかな?」と質問

大和田に頼まれたことを聞き出したのか?紀本は大和田の部屋で待ちぶせ
「私と箕部先生との関係を調べてるようですね
しかしながら、後ろめたいものはありませんよ
その誤解を解く意味で…という訳ではありませんが
良ければ、あなたにも箕部先生をご紹介してもいいと思っています
どんな情報をお持ちなんです?」と取引を提案

大和田が「情報だなんて…」とトボケると
「箕部先生を敵に回すおつもりですか?
幹事長がその気になれば、銀行の一役員の立場など、あっという間になくなるでしょう
それでもよろしいと?話して下さい、大和田さん…言いなさい!」と今度は脅しにかかるも

「『言いなさい』?『言いなさい』?…いけませんねぇ、紀本さん
人にものを頼むんでしたら、人にものを頼む態度というものがある
それ相応の態度で頼まれたら、私だって、そりゃ口が滑ってしまうこともあります

うん?ナンとおっしゃいました?役員の立場がなくなる?
役員の立場がなくなると脅すより、役員の立場を与えようと施して頂けたら
私も施し返さざるを得ない。違いますか?」と大和田に書類を投げつけられ
「どのポジションがお望みでしょう?」と戦法を変更

大和田は「私を常務に推薦して頂きたい」と要求し
紀本が「判りました。あなたを推薦することをお約束しましょう」と要求を飲むと
「これは、独り言だと思っていて下さいね
半沢が、過去の箕部先生への融資について
当時の先生のクレジットファイルのありかを突き止めましてね
ある小料理屋の女将が教えてくれたみたいなんです

亡くなった牧野さんが、遺書を残しておりましてね
いえ、私も詳しい中身までは聞いてはおりませんが
そこにヒントになることが書かれて…いたとか、いないとか…」
…って、自分の出世のために、またお得意の手のひら返しで半沢を裏切ったのか?それとも…?

一方、紀本は当然クレジットファイルの行方が気になり…
まあ、箕部には「(半沢が)15年前の箕部先生への融資について
何か探りを入れているようでして…
もちろん、先生にご心配をおかけするようなことにはなりません
当時のクレジットファイルも、絶対に見つけようのない場所に保管してありますので…」と報告済みだし…

「箕部先生のクレジットファイル、ちゃんと例の場所に保管してんだろうな?
念のために確認しろ!」と灰谷に連絡
結局、ファイルは保管していた場所にあったものの
牧野の遺書に何が書かれているのかを確かめるため、女将さんの店を訪れ
牧野さんを偲びたいので見せて欲しいと頼むと
「私も先ほど読んでました。そちらの個室に置いてあります。よろしければどうぞ」と女将さん

逸る気持ちを抑え、紀本が引き戸を開けると…
「これは紀本常務、こんな所で何をしているのですか?」と半沢登場(笑)
「君こそ、どうして…?」と驚く紀本に「お探しの物はこれですか?」と遺書を見せ
「残念ながら、ここにはクレジットファイルのありかなど、カケラも載っていませんでした
ですが、隠し場所は判りました。教えてくれたのは、あなたです」…と回想シーンが始まり

福山が「紀本常務の行動ですが、毎週火曜は必ず
決まった食堂の、決まった席でカレーを食べてますね」
…って「そんな情報、これまで役に立ったことある?」とツッコミたくなるような情報だけど(笑)
予告で流れていた、半沢の「よし!そこでエサを巻く!」は、このことだったんですね(笑)

「あなたなら、必ず動くと思った」という半沢の読み通り
灰谷にクレジットファイルの有無を確認させたため
そのあとをつけていたトミさんと田島がファイルをゲット
その連絡を大和田から受けた半沢は、女将の店で紀本を待ちぶせていた模様

「これで、過去の融資の実態が明らかになるでしょう
誰が、どんな形で、20億円もの融資を行ったのか?
いえ、それ以前に、あなたがここへ来た時点で
ご自分が、その融資に関わっていたと白状したようなものです
15年前に何があったのか?知っていることを全て話して頂きますよ、紀本常務」と半沢

紀本は「こんなことをしてナンになる?箕部先生の融資は、すでに回収されている
警察も過去の一連の融資については、牧野さんがやったことだと捜査を引き揚げた
それで終わったんだ。不正があったかどうかなんて、誰も判らない、判る必要もない
これ以上、触れてはならない棺だ。わざわざ掘り起こしてナンの得がある?」と対抗するも

半沢に「人が1人、亡くなってるんです!紀本さん」と言われて黙りこみ
更に「警察にあって、銀行にないものが1つあります…時効ですよ
たとえ、それが15年前の融資で、すでに回収されていようとも、銀行員には時効がない
きっちりとけじめをつけるのがバンカーの掟です

この遺書には、牧野さんから、元部下である智美さんへの感謝の言葉が綴られていました
合併した新銀行の未来が、夢と希望の光に満ち溢れたものであって欲しいという切なる願いも…
隠蔽は隠蔽を生む。その原因は組織の体質にある
銀行の信用というのは、それを乗り越えた所になければならない

牧野さんは、そう願われていた…跡を継ぐ者として、見過ごす訳には行きません!
過去を正してこそ、未来は正しく開かれる
私は徹底的にやらせて貰います!」と宣言
紀本が、思わず立ち上がり、半沢の肩を掴んで「待ちなさい!半沢君」と言いかけたトコで
スマホに着信があり、電話を切ったあと紀本は
「箕部先生が君に会いたいそうだ。大和田君も一緒にな
棺を開けたのは君だ。どうなっても知らんぞ」と告げ
いよいよ、半沢と箕部の対決シーンへ…