「元々(日大は)2つのピラミッドだったのに
甲斐さんがおっしゃるように『一極集中』
こういう体制にしてしまった我々のどこかに隙があるんだって
教職員組合の方がおっしゃってましたけど
(瀬在さんが)『教育者としては不安もあった』って言うのは
(田中理事長が)こういう才能に長けてた方って思っていいですか?」と坂上さん
石渡さんによれば…教員の方に対しては
理事長特別研究という名目で予算を与えるなど
「人心掌握術は確かにすごい方」らしく
また、総長制から学長制に変えたことで
教職員の方々による直接投票ではなく、間接的に選出することになり
「実質的には田中理事長が決めてるのも同然」なので
「かなり歪な構造になっているというのが現在の体制です」…とのことですが
坂上さんは「でも、その体制を敷くって、ある意味すごくない?
イヤ、フツー反発出るでしょ?それを構築しちゃった訳でしょ?
排除するものは排除しながら…
こういうことがあると『その才能を良い方に使えば良かったのにね』
っていうのは、よく言われますけど…
だから、さっき甲斐さんが言ったみたいに
商売っ気があったって良いんですよ
…(『うん、そうそう』と頷かれる甲斐さん(笑)…
じゃあ、そもそも『アンタんトコ、何なんだ?』って訊かれた時に
『学校ですよ』『教育の場なんです』というのがありきだったら
ここまでなってないとは思う…姿勢も含めて…
だけど、ナンか、そっちの方が見えて来ないで
儲かってるわ、臭いモノの蓋の仕方も結構エグイわ
…っていうのが見えて来ちゃってるから
不信感が高まって行っちゃったのかなと思いますけど…」と話されていて
石渡さんが「他の大学は学長の権限が強いんですよ」
…と、おっしゃったことと併せて考えると
学長だって…というか、学長だからこそ経営面に無関心ではいられないでしょうが
理事長の傀儡みたいな日大学長と違い
他の大学は、学長ご自身が「学問の徒」でいらっしゃることが
根本にあるのが周囲に伝わっているんじゃないかと…?
…で、現在、日大の置かれている状況について
瀬在さんは「沢山のOB達から『何とかして欲しい』と私の元に声が届けられる
私は日大で沢山の優れた先輩に育てて貰った
優秀な人間もいる中で、このような状況になって、大変憂慮している」と語られ
また「田中理事長がメディアの前で発言しない理由」を訊ねられると
「田中は、口での説明が昔から得意じゃないので、会見はしないと思う
もし仮に会見したとしても、結局、肝心なことは言わないと思う」とおっしゃったそうで
「田中さんの印象を聞くと、大体こういう感じなんですね
僕は勝手に、権力大好きな人って、ある意味『策士』なのか
言葉巧みだっていうイメージ、どっかで持ってたんですけど…」と坂上さん
ヒロミさんが「やっぱり、俺達が思ってるようなイメージがね
意外と出て来たら、ナンか余計なこと言っちゃうかも知んないしな
…っていうのがあるから(出て来ないのかも知れない)」と話されたので
今度は石渡さんに「どんなタイプなんですか?」とお訊ねになり
「ま、裏で色々回るタイプですね
策士タイプ、表向きは、すごい穏やかな…
一時期、マスコミのインタビューにも応えていた時期があるんで…」とのお答えに
坂上さんが「声とか、柔らかいの?」と突っ込んだ質問をなさると
「声?…あっ、そこまではスイマセン
大学ジャーナリストですけど、全部が全部、把握はしてないです」と石渡さん(笑)
甲斐さんは、ガヤを飛ばされる小籔さんの方へ
椅子ごと振り返って笑っておられました(笑)
その小籔さんが「人事について(田中理事長が)引き上げる人(に対して)は
とことん世話をするんですか?」と訊ねられるのと重なるように
坂上さんが「昔の武将で言うと誰?」と質問(笑)
石渡さんが「そうですね、黒田官兵衛みたいな…」とおっしゃるや
「ほぉー!えっ?伊達くん、黒田官兵衛って、どんな人?」と振られ
「どんな人でしたっけ?」と伊達さん(笑)
でも、確かに黒田官兵衛さんは策士だったかも知れませんが
自分が天下を獲ろうとした訳じゃないですよね?
小林さんは「今までの取材を総合すると
(田中理事長は)自分のために働いてくれる優秀な人をそれぞれに配置して
その人達が、ものすごく良く働いてくれる仕組みを作っちゃう
それをいちいち指示するというよりは
目的に従って、その人達が動かしてくれたら、こうする…」
と、持ち上げるような仕草を見せられ
「いちいち指示するよりは、その意を汲んで
その人達が、ビジネスの仕組みなんかを作ったんだろうなあ、という風に…」と印象を述べられてました
坂上さんが「その好き嫌いばっかりで
部下を配置しちゃったら露骨過ぎるから
多少はバランス取ろうって、なりません?」とおっしゃると
「イヤイヤ、ならないんじゃないの?(笑)
権力持って、自分で配置するのに
1人くらい、俺の反面入れとこうかって、なんないよ
やっぱり、こう…ガッチリ固めちゃって…」とヒロミさん(笑)
でも、坂上さんは「僕達、こういう商売してるから…人目とか気にするから
常にナンか、どこかで怯えっていうか
アンテナ立ててる部分があるじゃないですか
甲斐さん、田中さんって、あんまり感じないんですかね?」と振られ
まあ、甲斐さんも「一国一城の主」でいらっしゃるし
レコーディングはともかく、ツアーのメンバーに関しては
好き嫌いというより、合う・合わないの点を重視されるでしょうし
どうお答えになるのか?ちょっと心惹かれたんですが
甲斐さんは「ナンか、アレじゃないですか?
畑さんみたいな動物王国…『よーしよしよしよし』」と
ムツゴロウさんが、動物を撫でるゼスチャーで返され(笑)
「ちょっと待って!その喩えはビミョー過ぎて返事できない(笑)」と坂上さん(笑)
それでも「『よーしよしよしよし!』
指なくしても『よーしよしよしよし』」と続けられ(笑)
「あのね、甲斐さん、生放送なんで…」
と、たしなめられていらっしゃいました(笑)
…で、結局、甲斐さんは、メンバーやスタッフの皆さんに対して
ムツゴロウさんみたいに接しておられるという理解で良いんでしょうか?(笑)