上越市議会 滝沢一般質問 副市長4人制と政策アドバイザー・克雪利雪を理で答えてもらいます | 地方都市は死なず! 滝沢いっせい ブログ爽創通信  *09016693890*kpissey@rf6.so-net.ne.jp*

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上越市議会議員滝沢一成のブログです! 日々感じたこと、考えたことを、できるだけ素直に書いてゆきます。
滝沢一成のテーマは「雪」「老い」「貧困」、これらを追及します。

上越市議会12月定例会は、11月30日初日です。まず各常任委員会が、農政建設、文教経済、厚生、総務の順で行われます。
市長と議員が1対1で討論する一般質問は、12月7日から始まります。
通告の動向から、私はどうやら3日目、9日金曜日になりそうです。
まず「副市長4人制と政策アドバイザーに関して」。
この問題は多くの議員が質問するようです。私は少し角度を変えて、それらに正当性があるなら、理で示してほしいと迫ります。
もうひとつは「雪と生きる」ということについて。
「雪と生きるまち上越」は私の中核のテーマ。雪と向かい合わざるをえない上越市はいかに克雪利雪をすべきか、これも理で訴え理で答えてもらいます。

以下通告書(案)です。

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一般質問通告書(案)

1.副市長4人制と政策アドバイザーに関して

⑴なぜ副市長4人制に拘るのか。
現行の2人体制ではいけないと考える理由あるいは課題は何か。4人制で何が実現できるのか。
⑵なぜ政策アドバイザーの新設が必要と考えるのか。行政の根幹に係る政策形成に外部の専門家等を入れなくてはならない課題が現在の組織にあるのか。

⑴⑵いずれもバックキャスティングあるいはAs Is , To Beで説明してほしい。
[現在の状態/理想の状態/課題/アクション]

2. 「雪と生きる」ということについて

⑴第7次総合計画案に「上越ならでは」という言葉が出てくる。「ならでは」とは「他にない」を意味する。滝沢が考える上越の他にないことは「人々が多く住む都市(あるいは人口集積地)×平地から山間地まである市域×世界でも稀な豪雪」だ。
「雪と生きるまち 上越」を追求する事が上越しかない魅力を創成すると考えるがどうか。
⑵上越市における克雪利雪施策をバックキャスティング手法あるいはAs Is , To Beで説明してほしい。
[現在の状態/理想の状態/課題/アクション]