「越後の都高田と徳川家康の血族」へ是非あしを運んで欲しい、とfacebookに書いたところ博物館の学芸員花岡公貴さんからコメントをいただきました。
「特に子供たちにきてほしい」その思いをぜひ若いお母さんお父さんに受け取っていただきたいと願っています。お読みください
以下花岡さんより
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滝澤さま、ご来館大変ありがとうございました。
本来こうした場所(滝沢註・facebook)で色々申し上げる立場ではありませんが、応援のお声に励まされて、少し聞いていただければと思います。
この度の展覧会は、3年以上の年月をかけ、か開府400年に相応しい、そしてすこしでも我々の立場で花を添えられるものを、さらには市民が誇りに思える展覧会を、と準備をしてきました。
結果、開府400を誇る越後の都に相応しい充実した内容になったと自負しています。
あとは一人でも多くの市民に見ていただきたいです。とりわけ子供たちに。難しいことはわからなくても、見ておけば印象に残るでしょう。それは上越市の将来に大きなプラスになると思うのです。
滝澤さんがおっしゃるように、もうこれ以上の展示はできません。これをご覧いただかなければ、歴史の展示ではこれ以上はないのです。
見逃すのはもったいないです。大都市圏では1500円以上入棺料をとられるレベルの展示です。
絶対見逃していただきたくない。
二回ポスターを作り、チラシもいつもの倍撒きました。新聞も県内各紙はもちろん、富山・長野へも広告を出しました。テレビCMも流しています。あとは口コミです。よいと思っていただいた方は、ぜひあらゆる手段で、情報の拡散をお願いします。またお知り合いやご家族へお勧め下さい。
初花が去ってもまだまだ見所は満載です。
それから、19日のシンポジウムも必聴です。こちらもぜひ、お聞きのがしなく。
