「GACKTコンサート オン 金谷山野外ステージ」 再提案 | 地方都市は死なず! 滝沢いっせい ブログ爽創通信  *09016693890*kpissey@rf6.so-net.ne.jp*

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上越市議会議員滝沢一成のブログです! 日々感じたこと、考えたことを、できるだけ素直に書いてゆきます。
滝沢一成のテーマは「雪」「老い」「貧困」、これらを追及します。

GACKTがみたび上越祭りに来ることを記念して、昨年夏に提案した「GACKTコンサート オン 金谷山野外ステージ」

を再掲載します。


「再」の字だらけ…


「GACKTコンサート オン 金谷山野外ステージ」


わが国スキー発祥の地、金谷山。特に高田在住の皆さんなら誰もが一度はスキーをやったことがあるでしょう。あそこの地形を思い出してください。内側に平らな広場があり、周りを緩やかな山が囲んでいます。

私の目には、天然の大ステージそのものに見えます。通称男山かその左隣の昔のジャンプ台があったところ(旧ジャンプ台の先代です)、あるいは、いまリフト乗り場がある一番低いところ、そのいずれかにステージを作り、周りを観客で囲うのです。だいたい15千人から22千人収容できるでしょう。私は、あの有名な拓郎&かぐや姫の嬬恋コンサートに1975年、2007年いずれも行きました。嬬恋より、皆さん、金谷山のほうが、数倍素敵な野外コンサート会場になると思いますよ。いかがですか?


では、何をやるか、ジャズ?ロック?いいえ、どちらもマイナー過ぎるし、どこかの二番煎じになります。今は次のいずれかと思っています。「サザンオールスターズ 復活コンサートイン越後」「GACKT 第一義・音魂のコンサート!」。

特にGACKTかなと。GACKTは、カリスマ性があり、全国から1万人は呼べるでしょう。昨年一昨年の謙信公祭を覚えていらっしゃいますか? 市民にも大勢ファンがいます。市内からも1万人を呼べるでしょう。

なによりGACKTは、上越を「第2の故郷」といってはばかりません。彼こそ、落としにもっともふさわしいのではないでしょうか。


ではいつやるか、準備に最低2年はかかるでしょう。それ以降として・・・ずばり新幹線実質開通の平成27年でどうでしょう。高田開城400年の平成26年もひっかけ、双方の記念事業として、市を上げて、また市民の力を結集してやるのです。GACKTがそれまで人気があるといいのですが。


では課題は何か。プロデュースはプロを交えてこつこつやればなんとかなります。第一に市の決断、地権者、保守的な市民の皆さんの許容、大量のボランティアの動員、次に交通手段、3000台の駐車場(新幹線臨時列車をたて、その利用を呼びかければ問題ないかも・・・)、口に入ってお尻から出て行くロジスティックスの円滑運用、そしてなにより予算でしょう。

総算定でおよそ24千万かかると考えています。概算ですよ。

入場料平均4000円とって2万人で8000万円にしかなりません。しかし記念事業としてはとても魅力的です。その頃は景気回復基調で、乗ってくる企業も多くあると思います。


金谷山の活用は、実は学生時代から、特に嬬恋に75年に行って以来、ずっと考えてきたことです。なんとか実現したい。皆さんも一緒にいかがですか!

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