大和撤退後の対策について。疑問点の数々。 | 地方都市は死なず! 滝沢いっせい ブログ爽創通信  *09016693890*kpissey@rf6.so-net.ne.jp*

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上越市議会議員滝沢一成のブログです! 日々感じたこと、考えたことを、できるだけ素直に書いてゆきます。
滝沢一成のテーマは「雪」「老い」「貧困」、これらを追及します。

大和撤退後の対策について。疑問点の数々。

解体する旨報道されたが、どうなんだろう・・・

●大和ビルは本当に解体するしかないのか?

●耐震構造上本当に問題があるのか?

●空調はもうダメなのか?

●なぜ現在のビルを生かして、自立する方策を考えられないのか?

●大和ビルをリペアして、別の用途に活用できないのか?

●解体するのに本当に国他の支援が期待できるのか?

●どれくらいの割合の助成を期待できるのか?

●市はどれくらい負担するのか?

●タウンマネージャーとかいう人が提案している案には裏付けがあるのか?

●まさかジャストアイデアではないと思うが、どうか?

●タウンマネージャーを信用して足る根拠は何か?

●市はその案に対して、なんら疑問は無いのか?

●市なりの対策はとれないのか?

●平屋建ての商店街とか二階建ての商店街とかいうが、それはどういうものなのか?

●商店街の本格的な構造改革が求められているはずなのに、伝え聞く様なプレハブ的な建物の商店街で、活性化できるのか?

●とりあえずの「藁をも掴む」に過ぎないのではないか?付け焼刃ではないでし ょうね。

●スーパーマーケットのような生鮮食品やお総菜、その他食品全般、生活物資を買える施設が欲しかったはずだが、伝え聞く長屋的モールでは無理ではないか?

●中心市街地のあるべき姿、本町商店街の行く末、大和近辺の再開発のかたち、だれもが納得するものになるまで、話し合う必要はないのか?

●再開発の事業主体は誰か?

●市はどうかかわるのか?

●市はなぜ情報を隠したがるのか?

●本当に、今のビルを生かすことは出来ないのか?

●金科玉条のように言ってきた「二核一モール」が崩れたことは、想定内なのか?

●「二核一モール」が崩れ、これからどう論理を構築していくのか?

●もうかなり前から大和撤退がささやかれていたとも言う。単に無策だったのではないか?

●中心市街地の未来ありきの大和跡地活用だと思うがいかがか?

これらの疑問にお答えいただきたい。

イレブンさんに、ワーキングチームに、市に、市長に、タウンマネージャーに。

きっと確たるビジョンのもとにお考えのことだろうから。