手術当日(地獄の痛みの始まり) | ボナペティのブログ

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入院前までの話だと
肺の6分の1を取る私の手術は
胸腔鏡手術だろうと言われてて
少し安心してたんだけど


いざ、術前の詳しい話を聞くと


「腫瘍がめんどくさい位置にあるので
開胸手術になる可能性が高い」


と言われましたガーン


説明が難しいんだけど


腫瘍本体だけでなく
目に見えない悪い細胞が広がってる場合があるから
その周りの部分もある程度切らなきゃいけなくて
肺の6分の1を切除するんだけど


本来なら切除して
気管支と繋がってる部分を縫合すればいいのだけど


私の腫瘍は
気管支から肺に入ってすぐの
入り口寄りのとこにあるので


気管支も切除しなきゃいけないかも


気管支切除したとして
その下の部分にも肺はあるので
そっちと縫合しなきゃいけないから
ちょっと大変なんだよねと


そうすると
5時間から8時間くらいかかるかな?
とのことで



えー不安不安不安


ってなってて


相方が家族用控え室で待つので


色々持ち込んだらいいねと話し


術後の私の家族への連絡も確認しておき


いざ手術!


の時
手術室では
もちろん私の推し
BE:FIRSTの曲を流してもらいました飛び出すハート


gifted聴きながら麻酔で眠り















次の瞬間
手術終わって目覚めたら



肩に激痛!




意識朦朧の中で痛みを訴え
速攻で痛み止め投入してもらい


麻酔の影響で吐き気があったので
吐き気止めも投入


色んな管やら機械をつけられ


相方が少しだけ面会に来て


「3時間しか経ってないよー!
おやついっぱい買ってきたのに残ってるから
置いてこうか?」


と聞かれ
おやつは拒否笑


3時間しか経ってないのが
逆に不安で


ドラマや映画でよくある台詞


「開いてみましたが
病気があちこちに広がっていたため
そのまま閉じました」




的なの!?


と、意識朦朧の中でも焦り
相方に確認しても


「気管支を取らないで済んだから」


???


後で先生にも聞いたら
浸潤してなかったので
気管支を取る必要はなかったそうなのです


はー、よかったよかった笑い泣き


因みに、病理の結果は未だに聞いてないため
腫瘍とか浸潤とか言いつつも
病名は確定してません


もー、ここからは痛みとの闘いびっくりマーク


硬膜外麻酔というので
背中からずっと痛み止め流してくれてるけど


手術の何時間かの間
右腕をずっと上げた状態なので
右肩も激痛


これは硬膜外麻酔は効かないから
別の痛み止めが必要で


ベッドで仰向けの状態のまま
自分では体動かせないから
全身がめちゃめちゃ痛くなってくる


この病院では
術一晩は
個室をICUがわりに使ってるので
TVがついてます


音が欲しいから
小さい音で一晩中TVをつけといてもらえて
助かりました
(もちろん見てないし
たまに聞こえてるくらいだけど)


あとはもう看護師さん頼りで


痛いよ、とか
うがいしたい、とか


私、入院って何回もしてるし
手術もこれで4回目だけど


今回の入院と手術で
初めてこんなにナースコール慣らしまくりました笑い泣き


個室は一晩って聞いてて


こんなに痛いのに
4人部屋戻るの嫌だなー


自腹きついけど
あと一泊くらいは個室にしようかなー


と相方と相談してる段階で
4人部屋にとっとと移動になりました笑い泣き


携帯に触るのも辛くて
休み休みじゃないと連絡取れなかったのでねアセアセ


意識朦朧しつつも
ともかく手術当日の
この一晩の辛さガーンガーンガーン


開胸手術はもっと痛いだろうから
胸腔鏡で済んでほんとによかったですアセアセ


でも、痛いのはまだまだ続くよガーンガーンガーン







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