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ある元通販バイヤーの業界裏側日誌

毎日、テレビやラジオで繰り広げられる、あのハイテンションな雰囲気の通販の世界を包み隠さず赤裸々に暴露して行きます!通販好きなユーザーも、媒体を問わず物販を始めたい方も、驚愕な裏側情報をご堪能ください。

こんばんは、essenです。


先日の記事と部分的に
同一の意味を成すお話になりますが、


とても大切なことですので、
あえて記事にさせていただきます。


私が商品を企画するときに、
コピーライティングを同時に意識する、


とりわけ“キャッチコピー”
気をつけているとお話しましたが、


もう1つ思案に注力している
ことがあります。


それは、


“商品名の付け方”です。


簡単そうに見えますが、
以外と奥が深いこのネーミング。


製品から商品へと“生命を吹き込む”
儀式であると共に、


1つでも多く販売するために、
最大限の訴求を


たった一言で完結しなければならないからです。


究極を言えば、


一切のコピーやキラートークによる
積極的なセールスを仕掛けなくても、


名前を聞いたor読んだだけで
欲しくなる、


そんなネーミングに
知恵を振り絞って考えなければなりません。


例えばの話ですが、


ここに1つのリンゴが有るとします。


これだけでは不十分ですので、
簡単ですが利点を仮定しましょうか。


【利点】

◆青森県の著名な農園(Aとします)

◆某国立大学の農学部と共同開発

◆一般的なリンゴより10倍糖度が高い

◆品評会で金賞を受賞

◆有機栽培



ざっと有りそうなネタを
挙げてみました。


これらを“ネタ元”とします。


それでは折角ですので、
20文字以内で商品名をつけてみてください。


どんな商品名が浮かびました?


因みに私はこのように
付けてみました。


『青森産A農園のこだわり濃蜜リンゴ』


いかがでしょうか。


ほぼすべての要素から
利点を取りだし“キーワード”として


要約して付けてみました。


分解して理論的に説明すると
こうなります。


『青森産A農園の こだわり 濃蜜りんご』
  ブランド感      特徴    シズル感


※シズル感…購買意欲をそそる擬態or擬音語のようなものです。


その他にも考えれば
たくさんあると思いますが、


基本形として今回は
上記にしてみました。


比較的に単純な構造をした
商品名ですが、


もし、このとなりに『青森県産りんご』
いかにも普通の名前の商品があったなら、


また、そのとなりに
『○○金賞受賞 青森のA農園と○○大学が作った
10倍甘い有機栽培りんご』


があったとします。


どれが一番売れそうかなんて
もう明白ですよね。


それでは今日はこのあたりで終わりとします。


最後までお読みいただきありがとうございました。


何かのご参考にお役立ていただけたら幸いです。



追伸、



商品名やタイトルとキャッチコピーに
連動性を持たせれば、


さらに販売威力は増大します!!


キャッチコピーと商品名を
まったく同じにはできませんが、


必ず両者に蜜月な関係性ドキドキをもたせて
同時に考えてくださいね。