紙 | 金沢相談役の”ウルトラあやしい”よもやま話

金沢相談役の”ウルトラあやしい”よもやま話

人生1回きり、あと20年で終わり。残りの人生はオマケ。

和紙を使った糸を本格的に使いだして5年。横編用としては年間45トン、丸編用としては年間15トンくらいのロットになってきました。

まだまだ大手までの浸透はむりなんでしょうが、少しずつ切り込んでいく。

タオル、カーペット、織物、資材等の試作も完成して和紙の可能性を

高めていく。

綿より安い和紙の糸を供給する・・・、をコンセプトに動いていく。

供給が安定して相場に左右されない和紙の糸は、量が膨大になればかなり安価になる可能性はある。

直近としては年間100トンの和紙糸の流通目指してやっていく。