賭場 | 金沢相談役の”ウルトラあやしい”よもやま話

金沢相談役の”ウルトラあやしい”よもやま話

人生1回きり、あと20年で終わり。残りの人生はオマケ。

雨季の曇りでこの青さだったら天気になったら

相当きれいなのでしょうね。

2時間ほどバンカーで揺られてきた無人島。

 

 

フィリピンの人は博打が好きだ。裏通りには屋台の博打場がたくさんある。

ルールはいたって簡単。サイコロとかピン球とか投げるだけ。

どうやら奴らは博打に弱い。

旅費の一部にと冗談半分で始めたが、3000ペソくらい勝ってしまった。

胴元も兄ちゃんの背中はフルカラー、隣で負けが込んでるババぁは

愚痴が出だした、向いのタクシーの運転手はたぶん薬やってる・・・・。

 

勝って逃げるか・・・・。

 

”サラマッポー” ”アリース ナ アコ~” と脱出。

この博打、カジノよりよっぽど楽しい・・・。

田舎に行けば行くほど、場末感が出ていい感じ・・・。