其の十二 柴犬の五十六です。まだ観ぬブルーインパルス②
こんなベンチ「思い出ベンチ」みつけました。(沢山あります)
いろいろな方の歴史、絆や、思いが、各々のベンチに詰まっています。
なんか、見てると、ぐっと胸に来るような物もあります。
んでっ!ベンチで思い出したそうなんですが(主人が)、また例によってプンプンです。
何でかと言うと、
主人は朝ドトールに寄るのが(殆ど唯一の:酒は当たり前になっちゃてるんで)楽しみなんですが、「あ~あ」と思うことが多いんだそうです。
混んでて、相席しなけりゃダメな(珈琲カップ持ってウロウロ席探す人が多い)状態でも、
老若男女問わず先に座ってる人の殆どが荷物や、服をもうひとつの椅子に座らせて、知らん振り!。
(椅子2脚組のテーブル配置が多い)
あのさ、困ってる人が居るんだから、譲り合えばいいじゃん。自分の荷物は膝の上か、脇にってお母さんに教わらなかった。椅子って荷物置場じゃないと思うんだけど。
つーか、荷物椅子に座らせてドーすんの、みたいな・・・。
それとも、膝の上に置くと、スラックスが汚れるとか、床に荷物置くと、荷物の底が汚れるとか思ってるんですかね・・・。
そりゃ“セコ”いとか“みみっちい”とか言う考え方だと思うんですがね。
で、ブルーインパルスの続きですが、5機の離陸のあと、デュアルソロ(1機か2機で演技する機体)が離陸します
所で、フィルム行方不明の儘(まま)ですが、この写真は、なぜアップされているのでしょう?。
ヒントは、2機の機体の中央下にあります。
(ハハハ、主人たら、子供みたいな手を使って・・・・・)(そのうち、差換えられるかも)
前々回とは向き違うんですが(実は他の基地の映像)(ハハハ・・・。)あの続きでいいショットなかったみたいで、主人苦渋(くじゅう:なんとも残念だけどしょうがなくって意味)の選択。
横浜の時と機体(機種)が違うのは勿論ですが、もう一点違いが・・・・。
賢明なる、皆様、読者諸兄(アクセス者諸兄ですかね?)はお気付のことと思いますが、
そう!カラースモーク!
航空自衛隊が発明第一番!。初めは航空自衛隊専売特許(独占状態ってこと)(ずいぶん長い期間)他国のアクロチーム垂涎の的(すいぜんのまと:羨ましくっておヨダがたれちゃう程って言う意味)→本当
(いま自衛隊さん予算削られ白スモーク)→本当
(東京オリンピックの開会式で、五輪をカラースモークで大空に見事に書いたっ!)
主人その五輪を自分家(じぶんち)の庭から生で見た!→本当
ガキの頃の出来事ながら、鮮明に覚えてる! (年代バレバレじゃん)
で、ご存知の方も多いと思いますが、これは何でしょう?。
答えワイドバンドレシーバー{所謂(いわゆる)無線機:トランシーバーではありません、こちらから発信:話すことは出来ません)}。
で、交信できませんが、電波を傍受(ぼうじゅと読み、聴くこと)のためのいろいろな機能が満載です。
前回のブログで、「ブレーキリリース ナウ!」とか書いてありますが、主人が想像で言ってるわけではなく、実際にこの無線機で聞いた内容です。
このレシーバー1台で飛行機の無線から、タクシー、ラジオ、船舶無線まで聞くことが出来ます。
ただ、基地祭でブルーや、他の飛行機の無線を聞くためには、
●周波数メモリーが沢山行える事(ある周波数をメモリーすること)。
航空無線と一言で言っても、グランド(地上:滑走路に入るまで)、管制塔(タワー:離陸まで)、デパーチャー(離陸から航空路まで)(軍用機の場合デリバリーと言うのもある)、トラフィック(広域管制:長距離の移動時のコントロール)、レーダー(空港、基地への到着時の管制:軍用の場合アプローチ)、グランド(着陸後の地上管制)各々が使う周波数と別れていて(軍事用はさらに細分化)(ブルーインパルスはこっちで、GCAコントロールなんて言うのもある)、それぞれの使う周波数が一杯!。なのでメモリー数が多くないとだめ。
●メモリーした複数の周波数を分類しておける、バンク機能がありバンク数が沢山あること。
各空港、基地毎に上記の組み合わせで使う周波数の割り当てがある。・・・・ので、メモリーを分類するバンクが沢山必要。
●複数のバンクを組み合わせてスキャン(走査)出来ること。
出発(離陸のときはタワーのバンク+デパーチャーのバンク)とか、ブルーの場合は、タワーと、デリバリーとかを組み合わせてスキャンできないとだめ。
●スキャン速度が速く、キャッチした電波の保持時間数が選べること。
主人の文章能力の限界のため、以下略です(ハハハ)。
等が重要だそうです。
このレシーバーですが、安い割りに上記の機能が良いため、主人は15年位使ってます。