先日の茅ヶ崎沖磯釣行は久しぶりということもあって反省ばかりでした。
特に納竿間近の2回のバラシ・・・
手応え的には間違いなく35cmくらいはあったはずです。
もちろん自分の下手さもあるのですが、この日はサブロッドだったので余計に悔やまれるのです・・・(*_*;
というのも愛用するシマノ「ライアームGP」が磯で準備していたら穂先のトップガイドがポロっと取れたのです・・・(-_-)
道糸が通っていたので4番までのガイドはバラバラに落ちて散らばらずに済みました。
しかしトップガイドが外れるなんてあるのでしょうか?
折れたのなら分かるのですが本当にポロっと取れたのです。
トップガイドの穴を覗いてもしっかりと空間になっています。
念のためロッドの全長を測定してみるとピッタリ5.3mあります。
やはり折れてはいないようです(゜レ゜)
考えられる原因は2つ。
①メーカー側の初期接着不良?
でも購入してから今までずっと大丈夫だったのですよね~!
②普段のお手入れでシリコンスプレーをガイドに直接吹きかけているので滑りが良くなりすぎて外れたのか?
とりあえずこれからはシリコンスプレーは直接ガイドに吹き掛けないようにしてみよう。
早速ですが釣り具屋さんで接着剤を買ってきました。
アロンアルファーみたいな瞬間接着剤はトップガイドの角度がズレてしまったら取返しが効かないのでエポキシ型の5分で固まる接着剤にしてみました。
ブログでお世話になっている釣り人の諸先輩方。
こういう風に修理したら良いよというのがありましたら是非ともご教授下さいませ_(._.)_