今年になって２回目の磯釣りに行って来ました。
１月は天気に恵まれず、一回しか行けませんでした･･･
土曜日の仕事が終わるとすぐに自宅を出発します。
今回はホーム磯にと考えている東伊豆の地磯に向かいます。
今回は小田原マリンさんにコマセを予約しておきました。
あの久保野孝太郎さんのお店ですね。
お気に入りの配合です。
丸一日やるつもりなのでオキアミは６kgです。
埼玉県の自宅から３時間弱で地磯近くの駐車場に到着です。
早すぎる？いや自分では安全運転のつもりですよ･･･(^^ゞ
こちらの駐車場で車中泊です。
トイレも綺麗で自販機もあり、磯まで歩いて５分です。
しかも近くに人気磯がいくつもあるので利用者も多いはずなのに、何故か今日は空いています(^^)/
5：30までバッチリ熟睡出来ました(^^♪
今日は風が強くうねりが少しありそうです･･･
駐車場からピクニックコースに入れるようになっています。
最初に５０段程の階段を下りたら舗装された道になります。
１００ｍほど歩くと海が見えてきます。
東屋が見えたらその先が東伊豆が誇る一級磯の「陸平根（おかひらね）」です。
キャリーがなくても大丈夫な距離ですね(^^)/
今日は６時に入磯しましたがお一人しか居ませんでした。
ラッキーにも尖端右の一段下がった釣り座を取れました。
ここなら北東の強風を凌げるはずです。
年始にパーフェクトボウズを喰らっていますので、今日は何としてもグレの顔を見なくてはなりません。
自ずと気合も入りまくら千代子です(^^ゞ
やっぱり初心に帰って第一投の前には海に「お願いします」と一礼しましょう。
大好きなプロアングラー平和卓也さんの真似ですが･･･
パイロット仕掛けはG2でウキ止めを着けた半誘導です。
タナはとりあえず２ヒロ半からやってみましょうか！
１５ｍほど先の駆け上がりになっている所を攻めると･･･
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します！
今年初めてのグレは２５ｃｍの元気な尾長グレでした♪
サイズアップを狙ってマキエと投入点をずらしていくと･･･
サイズアップして行きますが、３０cmに少し足りません。
う～ん、東伊豆なんだからもうワンサイズ上が欲しいぞ。
ちょっと一服しましょうか！
高座から潮の流れやシモリ根などの確認をしましょう。
正面に伊豆大島を眺め、昼寝でもしたいくらいです♪
北に見えるのはいずれも一級磯ばかりです。
いや～東伊豆は本当に雰囲気抜群ですね(^^)/
さて４０ｃｍを狙って再開しましょう。
と、すぐにウキが物凄いスピードで消し込まれました！
何とか走りを止めましたが凄いパワーです。
ぬのぉ～、僕に力で勝てると思っているのか！！！
少しずつ時間をかけて浮かせていきます。
間違いなく４０ｃｍ近くはあるはずですよ(^^)/
バシャバシャと海面に現れたのはサンノジでした･･･(T_T)
アイゴやイスズミは引きで分かるんだけれど、サンちゃんは上がってくるまで分からないんだよな～(^^ゞ
いや～、良型グレに間違いないと思ったのですが･･･
その後、ずっしりと重量感のあるアタリが３回。
ハリ外れが２つ、チモトから切られたのがひとつ。
こういうのを取らないといけないのです。
夕マヅメになっていよいよラストチャンスです。
東伊豆はここから大型が来るのです。
ウキを３Bに替えて竿一本くらいのタナを探ります。
ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
物凄い重さですので今度こそ良型グレのはず。
しっかりと竿で溜めて少しずつ浮かせますが重い･･･
ゆっくり浮かせる、やったーグレだヽ(^o^)丿
あれ、なんか小さくない？
しかも口太グレなのに何であんなに重かったのだろう？
おお～、なるほどスレ掛かりだったのね～(^^ゞ
ヒレに掛かるなんて何とも珍しい･･･
そりゃ重いはずだわ。
タイムアップになりましたので納竿しましょう。
いや～、今日は３０アップが欲しかったな～(^^ゞ
持ち帰るグレを下処理して、釣り座をキレイにして終了。
6:30～17:00までタップリと楽しませてもらいました。
東伊豆の「陸平根」、これから僕のホーム磯にします。
また近いうちにリベンジに来るとしましょう。
中途半端に夕方に帰路に着くと、国道１３５号も東名高速も酷い渋滞になります。
ということで、小田原で晩ごはんを食べて帰りましょう。
いや～、ショッパイものが疲れた身体に染みわたる～♪
危うくビールを注文するところでしたよ･･･(^^ゞ
おかげで帰路はスイスイ。
17:30に磯を出発し、ラーメンを食べても21:00には帰宅することが出来ました(^^)/
これからこのパターンで行きましょう。
温泉に入ってからというのも良いですね('◇')ゞ
さあ来週の連休は伊豆大島に仲間と遠征予定です♪
離島は大きなグレが待っているはずです。
自己新記録が釣れちゃったらどうしよう？ﾅｲﾅｲ
今から楽しみで仕方がありません(*´ω｀)