夏休みを利用して、家族で東北旅行に来ています。
初日の様子はVol.1より
興奮状態なのか、2日目は早い時間に目が覚めてしまいます。
この日はお盆なので港を見るとあまり漁船も出ていません。
気仙沼といえばサメとカツオですので漁船も大きくて立派です。
早起きしたのには訳があって、近くの魚市場を見たかったのです。
お盆で水揚げが少なかったとは言え、こういう港の「競り」の現場なんてなかなか見学できるものではありません。
普段はここに大きなサメやカツオが並ぶんだろうな~(^^ゞ
チェックアウトしたらホテル下にある「お魚いちば」に寄りましょう。
ハッキリ言って、ここでお金を使わない自信が全くありません。
三陸ワカメやらフカヒレスープやらを大量に買い込みましたが、本当ならカツオを買って帰りたかったんです。
でも今は便利な直送サービスがあるので、そちらで申し込んでおきましたヽ(^o^)丿
数日後には朝獲れの「カツオのタタキ」が届くそうです(^^♪
その後、再びロングドライブで世界遺産の岩手県平泉へ。
恐ろしく暑くて中尊寺本堂までの坂道で奥さんはほぼ死亡。
すでに脚はパンパンで意識も朧々としていたそうです・・・(^^ゞ
平泉は源義経が最期に逃げ延びてきた地。
事前にチビ太郎にも源義経の自伝は読ませておきました。
歴史って実地で学ぶのに勝るものはありませんからね♪
空いていたので、中尊寺のご本尊もすんなりと参拝出来ました。
いや~金色堂に負けずこちらも金ピカですね(^^)/
そしていよいよメインイベントの「中尊寺金色堂」です。
ここは撮影不可なので画像はありませんが、ピッカピカでしたよ。
いつの時代も「金色」っていうのは人に好まれるんですね。
中尊寺を後にして、車で5分ほどで「高館義経堂」があります。
誰もが好きな源義経が自害したと言われる場所だそうです。
僕も最初に好きになった歴史上の人物は源義経だったっけ♪
ここから見える橋の辺りで弁慶が一身に矢を受けたそうです。
身を挺して主君を護るなんて、今の時代にありますか?
「判官贔屓」の語源になった源頼朝と義経の兄弟喧嘩を、チビ太郎にしっかりと伝えておきました('◇')ゞ
その後、宮城県に入って仙台に向かいます。
仙台駅ほど近くのホテル「御宿 野乃」のお世話になります。
このホテルは令和への代替わりの時に行った鳥取旅行でお世話になり、とても気に入ったのです(^^)/
この日は夜も休めませんよ。
野球好きのチビ太郎のために楽天生命パーク球場に「楽天vs西武」戦を見に来ましょう(^^)/
帰りはタクシーの予定なので僕もグビグビ飲みましょう(^^)/
楽天は残念ながら見せ場も無く敗れましたが、たまたまユニフォームを貰える日だったようでラッキーでした。
ホテルに帰ったら「巨人vs広島」が佳境を迎えておりました。
わーい、カープが逆転で勝ったので祝杯をあげましょう(^^)/
って、僕は一体どこまで飲むのでしょうかね・・・(^^ゞ
大浴場でチビ太郎とゆっくりと汗を流したら・・・
締めにホテルのサービス「夜鳴きそば」をいただきます。
完全に酔っ払ってベッドに戻ったらバタンキュー('◇')ゞ
最終日に続きます。