5月8日の田植えから6週間が経過した田んぼです(^^)/
そろそろ条間が緑で埋まって見えにくくなりますね(^_-)-☆
緑の絨毯まであと少しでしょうか!
定点観察している株も横に大きく開帳してきましたね。
稲の元気な感じが伝わってきます(^^)/
畝を挟んで左が僕の田んぼ、右が慣行農業の方の田んぼです。
最初はスカスカだった僕の田んぼも大分追い付いてきましたよ!
例年ここからグッと勢いが付いて最後は逆転します(^^)/
今年は初期除草が上手くいったようで、全く雑草が生えません。
株間も条間も大袈裟ではなく一本も生えていないのです・・・
毎年同じような日程と行程で除草しているのですが、何年かに一度こういう当たり年があるのです(*´з`)
不思議に思いながら、上からじっくりと眺めていると何か株元が黒いことに気付きました(^^)/
しかも少し動いているような~(*´з`)
はい、アップでズドーンとな(@_@)
ビックリ仰天の衝撃画像がこちら・・・
うひょ~、ザリガニも熱くて稲に登って涼んでいるようです。
田んぼの水深は7cmほどなので気温が上がると、きっとお湯のようになるのでしょう(^^ゞ
しかし、こんなザリガニの3密状態って見たこと有りますか?
きっと朝晩は水中で発芽したばかりの雑草の若葉を食べてくれているのでしょう(^^)/
何年か前にもやはりザリガニが大量発生した年があって、やはり雑草が全く生えなかったんですよね(^_-)-☆
面白いのは毎年同じようにやっていても、ザリガニがあまり増えない年もあるのです。
そういう年は雑草がけっこう生えるのです・・・
「アイガモ農法」や「カブトエビ農法」は聞いたことがありますが、「ザリガニ農法」とでもいえば良いのでしょうか?
とりあえず特許でも取っておこうかな・・・(*´з`)
今年の田んぼは摩訶不思議。
果たしてこのままアクシデントなく収穫まで行けるのでしょうか?