2018 田植え | いそりんの「NO LIMITS」     ~限界を打ち破れ~

いそりんの「NO LIMITS」     ~限界を打ち破れ~

「積小為大」
~ コツコツと小さな一歩を積み重ねる ~

いよいよ今年も田植えの日がやってきました。
しかし雨予報で、しかも激しく降るそうな・・・(>_<)
早目に仕掛けてサクサク終わらせたいところです(^^♪
 
3日前に農家さんが代掻きをしてくれました(^^♪
この辺の田んぼで田植えが終わっていないのは僕の田んぼだけ(^^ゞ
 
水苗代になっていた稲苗です。
立派な成苗になりました(^^♪
4畝の田んぼで12枚の稲苗を用意して頂きました(^^)/
1畝あたり2.5枚で計算していますが、補植分もあるので・・・
まあ、いつも余りますが(^^ゞ
 
農家さんの準備が整うまで、畔をパトロールします。
トラクターで畔塗しても時間の経過とともに怪しくなってきます(^^ゞ
 
ペッタンペッタン、昔はこうやって畔を塗ったんですよね(^^ゞ
自給生活をするなら、畔塗りは絶対に必要な技術です(^^♪
 
農家さんが準備OKとのこと(^^♪
ISEKIの不耕起栽培用の田植え機SANAE号が出動です(^^♪
いや~、いつかこんな田植え機を自在に操れるようになりたいな(^^♪
 
条間30cm×株間18cmで、ひと株3本植えの設定です(^^♪
こうすると、ひと坪あたり60株植えになりますね(^^♪
 
100m×4mという特殊な形状の田んぼ。
6条植えの田植え機で一往復で終わりです・・・(^^ゞ
3/4を田植え機で植えて、残る1畝は手植えをします。
 
今年も援軍がいるんです(^^♪
これからは「農ガール」の時代ですよ(^^)/
うちのスタッフ高橋と、友人の「なお」です。
去年も田植え・稲刈りを手伝ってくれました(^_-)-☆
 
まずは「いそりん流田植え紐」をセッティングします(^^)/
これは僕独自のやり方なので、農家さんにいつも苦笑いされます。
 
うちの「農ガール」たちがガンガン手植えしていってくれます。
さすがに2年目なので手つきも慣れてきましたね(^^)/
 
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手植えも基本的には3本植えです(^^)/
1本だと心もとない、5~6本だと密植すぎる(^^ゞ
ここ最近3~4本植えを基本としています。
 
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株間は田植え機より少し広めで約20cm。
ひと坪あたり54株の計算になりますね。
 
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僕が5条植えて、残りの7条をふたりでやってもらいました。
多分ひとりで一度に6条植えられるので、独りなら一往復ですね(^^ゞ
 
そして、およそ2時間後・・・
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今年も田植えが無事に終わったど~(^^)/
田植えが終わると同時に大雨になってしまいました(^^ゞ
さすがに晴れ男、いや普段の行いが良いからか!
 
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手植えも本当に技術が上がりました(^^♪
このラインを見てください!!!
田植え機と遜色有りませんよね(^_-)-☆
 
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今年も助かりました(^^♪
時代の最先端「農ガール」たちとパシャリ。
 
これで今年も家族にひもじい思いはさせなくて済みます(^^♪
お米と味噌、そして幾らかの旬の野菜さえあれば生きていけます。
 
何を大げさな!!!
普通はそう思いますよね(^^ゞ
でも、僕は「オス」とは「お金」じゃなく「食べもの」を持って帰らなくてはならないと思います。
 
何とも言えない達成感(^_-)-☆
そして同時に襲ってくる、来週からの草取りの恐怖・・・(^^ゞ
 
今年も田んぼに色々と遊んでもらえそうです(^^♪
大自然に感謝です(^^)/
ありがとうございます。