久しぶりに大阪の実家に帰省していました。
関西ではエスカレーターは右に並ぶのですよ。
うっかり左に並んだら追い越しざまに睨まれますからね(^^ゞ
実家から眺める景色です。
ここは大阪と言っても京都に近い山奥です。
僕の家は山の頂上なので下界がこんなにキレイに見えるのです。
少し山を入ると京都府亀岡市という里山です。
東京では考えられないくらいの清流です。
思えば昔はこんな川で普通にフル○ンで遊んでいました。
滝から飛び込んでだり、苔が生えた一畳岩で滑り台したり・・・
こんな割烹で食事をすることになりました。
子供たちにはこういうお店は早すぎるのですが・・・
両親の好意ですのでありがたくご馳走になるとしましょう(^^)/
見たこともない豪華なコースに色めき立つ女性陣・・・
亀岡牛というのはこちらでは結構なブランドだそうです。
すぐに娘がお酌をしに来てくれます。
ビールの注ぎ方はチビのうちにしっかり教え込みました。
両手で注いでラベルも上になっているでしょう(^^ゞ
僕もおのずと(悪い)笑みがこぼれます(笑)
食後は山歩きの達人でもある親父が、この辺で湧水が出る秘密の場所に連れていってくれました。
山から湧いてくる水も「自給自足」では必要かも知れません(^^ゞ
親父が元気なうちに山のことも学んでおかないといけないですね(^^♪
いつも忙しくてゆっくりと家族の時間を取れません。
いつまでもこうして家族で「仲良く・笑って・愛し合って・感謝して」暮らしていきたいと思っています。
あれっ、真ん中が・・・
たまにはサービスショットです(^^)/
弱虫のチビ太郎も最後には親父になついてくれました。
親父はポーカーフェイスなタイプですが、とても喜んでいましたね(^^)/
親父もお袋も喜寿、77歳になります。
いつまでも元気でいてもらいたいものです。
そして出来る限り僕たちも帰ってこようと思います。
僕は出来が悪くて随分と両親には苦労させました(>_<)
本当に気付くのが遅かったのだけれど・・・
出来ることはやっておきたいと心から思います。
最後の別れ際に、チビ太郎が「もっと大阪に居たい~っ!!!」と大泣きしてくれて、お袋も涙ぐんで100点満点の別れになりました(笑)
また年末年始に帰って来よう。
それまで両親には元気でいてほしいものです(^^)/