今日は久々にプシ田が練習に来ました。
しばらく総合に専念させていたのですが、やはり柔術もやった方が良いのでこれからはなるべく参加させます(^^ゞ
この日は結局3名のみ。
いそりん・ピノ・プシ田
こういう時は日頃出来ない技研をしっかりとやります。
今日は「担がれた」時の対処法。
レオ・サントスのテクニックを画像を見ながら反復します。
まずは担ぎに来たら脚を重たく伸ばして後ろに下がり腰骨に当てます。
両手で相手の袖をしっかりと引き付けておきます。
左足を相手の反対側まで突き刺していきます。
下の画像のように向こう側で腰をフックします。
ここで素早く右脚で相手の頭をまたいで、相手の右鼡径部にフックします。
この時はまだ左脚は相手の反対側の腰にフックしたままです。
そして相手の右肩にかなり圧力が掛かっています。
ここまで来たら左脚のフックを外して外に大きく出します。
右足のフックと左手で相手の袖を引き付けておくのはそのままです。
起き上って右手で逆手で帯を取ります。
帯を取ったら左手は離して外に着いてバランスを取ります。
アームドラッグのように相手を前に引きずり出して自分は腰をずらします。
少しスライディングするようなイメージですね。
そのまま相手のバックに飛び乗ります。
今日はこのほかにも・・・
①「担ぎに対するカウンタースイープ」
②「担ぎに対する脚の戻し方」
合計3つの「担ぎ対策」をばっちり反復しましたよ!
最後に巴戦でスパーリングを5分×6本
おしまい(^_-)-☆