発芽確認と畝立て | いそりんの「NO LIMITS」     ~限界を打ち破れ~

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「積小為大」
~ コツコツと小さな一歩を積み重ねる ~

自宅マンションのベランダでコソコソと育苗しております。

奥さん曰く「マンションはそんな事をする人が住む所ではない」そうです(泣)

「そろそろ田舎暮らししたらどうですか?(お独りで)」とよく言われます(^^ゞ


しかしながら、そんな事ではめげない所が僕の良い所です^m^

左が「石倉一本ネギ」、右が「下仁田ネギ」です。

どちらも3月19日に種まきしました。


およそ2週間たちましたが・・・

おおっ、やっと発芽しましたね。

石倉一本ネギは発芽しましたが、下仁田ネギはまだ発芽しません。

安物のタネまき培養土なのですが、タマネギも上手く行かなかったなぁ。

排水性は良いと思うのですが、何が悪いんだろうか?


こちらは3月26日に種まきした「ドシコブロッコリー」と「富士早生キャベツ」です。

やはりアブラナ科は早いですね。

「苗半作」と言いますが、出来ればタネから作れるようになりたいというのが、

僕の考える理想の自給生活です。


そういう意味ではこの「奥州タマネギ」は良くもここまで育ちました!(^^)!

温かくなって成長が加速してきました。

少し葉色は薄いのが気になりますが、もう追肥は出来ないのです。

タマネギはこの時期に追肥すると玉の締りが悪くなって腐りやすくなるそうです。

このままどんなに小さなラッキョウのようなタマネギでも受け止めるとしよう。


こちらは下仁田ネギです。

ちょっと7:3分けの髪の毛のようになっていますが、大きくなってきました(笑)

これが秋まきで、今マンションで作っているのが春まきです。

収穫はいずれも12月ごろなのですが、どちらが美味しいか比べたいものです。


さて今日のメインイベント。

小松菜とブロッコリーの跡地を整理してしまいたいのです。

ここで「時なしダイコン」を作りたいと思っています。

アブラナ科の跡地でダイコンを作るとクリーニング効果があるそうです。

といっても、ダイコンもアブラナ科なのですけれどね(^^ゞ


体力だけは他人からも褒められる僕は物凄い勢いで引っこ抜いて耕します。

この様子を見ている人は、僕の事を自衛隊だと思うようです(笑)

ダイコンは股根になりやすいので肥料は入れずに追肥中心にします。

有機石灰だけ入れておきました。


これで日曜日にでもタネまきしようと思います。

昨秋は欲張って密植し過ぎてアブラムシにやられました・・・

今回は欲張らずにしっかりと株間を取ろうと思います。


一気にやっつけたは良いですが、この残渣をどうしましょうか?

土嚢袋にでも入れて雑草堆肥にでもするとしましょう(^^ゞ


いよいよ春夏野菜のゴングが鳴りましたね。

初回KO負けは避けたいものです(^^ゞ




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