無肥料栽培「真黒茄子」のタネ播き | いそりんの「NO LIMITS」     ~限界を打ち破れ~

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「積小為大」
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いよいよ春夏野菜の準備が始まります。

今日は今年新たに挑戦する無肥料栽培ナスのタネ播きをしようと思います。


思っていたのですが・・・

ダイニングテーブルを買い替えたいという奥さんの希望を叶えに家具屋へ行きます。

はいはい、もうどれでも好きに選んでください(消費税UP前にね)。

たくさんの諭吉くん達が今日も僕の財布から旅立ちました(T_T)/~~~

稲造くんや漱石くんくらいなら良かったんですが・・・


義務を果たして帰宅したのが夕方。

早くしないと次にいつ時間が取れるか分かりません。


ナスをタネから育てるのははっきり言ってかなり難しいとのことです。

温度管理をしっかり出来るかどうかがカギを握ります。

今回の秘密兵器です。

セルトレイですが上にプラカバーが出来て温度管理が出来るようです。

しかし庭が無いのでベランダで作業をしなくてはなりません。

もう陽が暮れかけていて寒いなかでの作業ですので、身体を冷やして明日の仕事に支障をきたしてはいけませんので、お酒もやむなく飲みながら身体を温めましょう(笑)


今回挑戦するのは埼玉県の関野さんという方の無肥料栽培ナス「真黒茄子」です。

ナスは肥料食いといいますが、無肥料で本当に育つのでしょうか?


ひと穴に2粒ずつ播くことにしました。

結局自分の畑で栽培するのは2~3株ですからね・・・

結構な確率で失敗しても大丈夫でしょう(笑)


充分に潅水して新聞紙を掛けて遮光します。

発芽するまでこうして乾燥しないようにしなくてはなりません。

上にプラカバーをして完成です。

昼間は外で日光で温め、夜は室内で冷え過ぎないようにしましょう。

昼は30℃くらい、よるは20℃くらいを保てると良いそうです。


育苗には3ヶ月弱かかるそうです。

失敗したらホームセンターで苗を買う予定です(^^ゞ



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