「正々堂々と商売の王道を行き、世の中の整骨院のお手本になろう」
これがさくら整骨院の経営理念です。
「正々堂々」とは「胸を張れないことはしない」ということ。
①患者さんからの質問を誤魔化さない
②分からない事を分からないままにしない
③伝えないといけない事は言いにくくても伝える
「商売の王道」とは「みんなが喜ぶ・得をする」ということ。
①患者さんが「楽になった」と喜んでくれる
②口コミで新規の患者さんがいらっしゃる
③経験が増え、施術者としてレベルアップできる
④整骨院が繁盛し、給料が増える
⑤家族が喜んでくれ、仕事のモチベーションが上がる
⑥更に技術や接客に磨きを掛ける
⑦①に戻る
「お手本」とは「同業者が勉強にくる」ということ。
①整形外科に負けない診断力
②自費の治療院に負けない治す力
③リラクゼーションサロンに負けない接客力
経営理念として文章化すると漠然としてしまうけれど、
ひとつひとつ具体的に砕いていくと、こんな想いが詰まっています。
はっきり言って簡単じゃないです。
でもそんな職場にしたくないですか?
少なくとも僕はそう思っています。
上記の項目をひとつひとつ愚直に実行していこう。
足りない事は補おう。
それが成長につながるのだから・・・
出来ない理由はたくさんあるでしょう。
でもそんなことは他人に言う事ではないと思います。
出来る方法を探しましょう。
それが前に進むという事だと思います。
「正々堂々と商売の王道を行き、世の中の整骨院のお手本になろう」
心に秘めて仕事をしようじゃないですか!