塩水選にて選別した種モミをその後は20日ほど水に浸していました。
「浸種」というのですが、これによって発芽抑制ホルモンを洗い流すのです。
そうすると芽出しが揃うそうです。
目安の20日経ったので次の作業。
それは「催芽」といって「芽出し」のことですね。
風呂のお湯につけないようにして湯気で48時間温めます。
30℃くらいがちょうど芽出しに良いそうです。
家族に怒られるのを気にしていては出来ませんよ(笑)
2日後の種モミです。
分かりにくいかもしれませんが左上にポチっと白い芽が出ていますね。
「催芽」成功ですね。
これをいよいよ種蒔きの予定です。
次回に続きます(笑)
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