さくら整骨院はいま脱皮している途中だと思う。
数年間いろいろ悩んでいたこと、問題になっていたことを一気に今年に片づけているんです。
われわれの業界は非常にグレーの範囲が広く、そこをどう解釈するかで運営の仕方が大きく変わります。
ただ、これは僕の仕事におけるポリシーですが・・・
「限りなく白に近いグレーでいたい!」
「正々堂々、胸を張って仕事がしたい!」
ここは譲れないんです。
これだけ世の中がコンプライアンスといっているなかで、知らんぷりは出来ないのが僕の良い面であり、残念な面であります(笑)
非常にコストと手間をかけて、また患者さんにも説明をしながら、大きく舵を切っているところです。
今までのさくら整骨院のやり方でも充分「白に近い」ところにいたのでしょうが、「限りなく白に近い」ところに行かなくてはいけないんです。
座右の書である「ビジョナリーカンパニーⅡ」で教えられたことですが、「GOODはGREATの敵!」なのです。
「GOOD」ではダメなんだ。
「そのままでも良い」という気持ちが「GREAT」になれない最大の要因なのです。
赤羽地区で一番「元気になった」という言葉が集まる整骨院でありたい!
そのためには「GOOD」ではダメなんです。
来年のいまごろ酒を飲みながら、今年の苦労を笑って振り返れたら最高だなぁ。
もう少し・・・
あと少し・・・
頑張るぞい!
追記:
そんな中、今日もたくさんの患者さんに来て頂きました。
ありがたい、ありがたい。
うちのスタッフ、みんな喜んでくれました!