身から出たサビ | いそりんの「NO LIMITS」     ~限界を打ち破れ~

いそりんの「NO LIMITS」     ~限界を打ち破れ~

「積小為大」
~ コツコツと小さな一歩を積み重ねる ~

シゲさん、あらためてご結婚おめでとうございます。

昨日は行けませんですいませんでした。

すえ永くお幸せに・・・


そのシゲさんの結婚披露宴があるというので、その前日に電報を打った時のことです。

まあ僕が電報を真面目に打つはずがありません。


昔付き合っていた女に成りすますことにしました(笑)

「あなたとは色々あったけれど・・・(以下省略)」

まあこんな具合で面白おかしく内容を考えたのですが・・・

実際に電報サービスに電話して、取り次ぎの人にその恥ずかしい内容を伝える時のことを考えていなかった(汗)


電報:「はい、○×サービスのハットリです」

いそ:「すいません、電報お願いします」

電報:「内容をどうぞ」

いそ:「あの~。ふざけて良いですか?」

電報:「はいどうぞ(単調な低い声で)」

いそ:「え~、あ、あなたとは、色々あったけれど・・・」

(以下、恥ずかしくて早く切りたいので一気に内容をぶちまける)

いそ:「それでは宜しくお願いします。」

と切ろうとすると・・・


電報:「(きつい声で)ちょっとお待ち下さい」

電報:「内容を復唱しますのでご確認下さい」


いやいや、復唱は結構ですって(泣)


電報:「それでは、いそりんのりこ様より・・・」

「(大きな声で)あなたとは色々あったけれど・・・」

(以下、延々と恥ずかしい内容を聞かされる)

その間およそ90秒、頭の中では小学校で先生に説教されていた時のことが走馬燈のように蘇っていた・・・

電報:「内容に間違えございませんでしたか?」

いそ:「は、はい。(もう二度としません)」


天網恢々疎にして漏らさず!

悪いことを企むと必ず自分に返ってくるのだった・・・


みなさん、計画的に行動しましょうね(笑)