可燃性or不燃性? | いそりんの「NO LIMITS」     ~限界を打ち破れ~

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「積小為大」
~ コツコツと小さな一歩を積み重ねる ~

ものには3つのタイプがあります。

①自分で勝手に燃え上がる自燃性のもの

②火を近づけると燃え上がる可燃性のもの

③火を近づけても燃えない不燃性のもの


人間も同じ区分ができるようです。

飲み屋で人間観察をしていると面白い。


熱く語りだす上司らしき人間。

熱い上司に影響され同じように熱く語る人間。

冷めた態度で見ている人間。


僕は小さな組織ですがリーダーとして思うことは、やはり自分の組織は「燃える集団」でありたいということです。

患者さんから「元気になった」という言葉を引き出すことに「熱く燃える」ということです。


このうち一番良いのは「自燃性」ですね。

これは勝手に伸びていく人間です。

うちのスタッフには、「自燃性」までいかなくとも、せめて「可燃性」であってほしいと思います。

決して「不燃性」であってはいけません。

「不燃性」の人間は自分だけでなく、周りの熱も奪ってしまうことがあります。


「可燃性」の人間であれば、生かすも殺すもそれはリーダーの手腕になってきます。

そのためには僕自身が常に燃えていないといけません。


周りに常に「熱」を与えられる人間でありたい。

いつもそのために自分を向上させていかなくてはならない。

毎日0.1%でも向上していけば、積もり積もって一年間で44%も向上することになるんです。


そのために今日をどうするか?

無駄にはできないぞ。


う~ん、う~ん(悩)


うん、明日からちゃんとしようっと(笑)