映画鑑賞は僕の隠れ趣味である
基本的にSFやホラーは見ない、いや絶対に見ない
スターウォーズすらみたことがないほどの徹底っぷり
心の琴線に触れるようなのが好みである
そんな僕が好きな映画のひとつがこれ
「街の灯」(CITY LIGHTS)
盲目の花売りとチャップリン扮する浮浪者のラブストーリーなのだが、これはチャップリンの得意とする無声映画だ
いわゆる擬音と音楽だけで全てを表現しているのだが、その完成度の高さには惚れ惚れする
無声映画ゆえにチャップリンの伝えたかったことが加工されずに伝わってくるのだ
その後、時代の流れの中でチャップリンも発声映画(トーキー)に移行するのだが、僕は数あるチャップリンの代表作の中で一本だけ他人に薦めるとしたら、やはりこの「街の灯」になる
1時間30分で見れるので興味のあるかたはどうぞ
もしなかなか見つからないなら僕はDVD持っているのでいつでも有料にてお貸しいたします