C型肝炎との戦い

C型肝炎との戦い

15年来の付き合いとなるC型肝炎と再び戦い始めたパパ

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ペグ・イントロンとレベトールの治療を開始して、16週、先日通院したら12週目でウイルスが検出されなくなった。


イエ~イ ! チョキ


しかし、ウイルスが8週目までに消滅しなかったので、当初48週の投与が72週になっちまったい。しかも甲状腺


機能が・・・数値が結構高いらしい。でどうなるのか?


先生いわく、甲状腺機能をコントロールしながら72週打ち切ることが大切とのこと。


眼底出血といい、甲状腺機能といい。今回はよく副作用がでるな~。


でも髪は以外に抜けないね。


まっ、根気よくがんばるしかないか。


そういえば、入院のときにやったろ過療法は効果があったのかいなかは不明であ~る。(^O^)/

最近、手の痺れが3週間ほど続いている。

痺れが出始めたときよりはだいぶいいが、パソコンのキーボードの高さに手を上げると手先が痺れる。


主治医に、「最近、手の痺れがあるんですよね~、脳すっか?」と聞いたら、


「手に力が入ること、両手だから脳じゃないね」

「整形外科かな~」

「しばらく様子見て」  終了~アップ


・・・専門外なんてそんなもんか えっ


まあ、たいしたことないから、しばらく静観しよう。


それにしてもよく副作用のヒットする今回の治療だな・・・


まさか、手の痺れは少林寺の関節技のせいか?

ペグ・インターフェロンとレベトールの併用療法を始めて約3ヶ月。今のところ可もなく不可もなくといったところだ。

9週目でウイルスは<1.2と少なくなっているが、まだ0ではない。12週目で0になっているかは次の通院で判明することになっている。


前回の通院時、主治医から「眼底出血の検査しておいてね」と紹介状をわたされた。


昨日、最寄の眼科に行き、眼底等の検査をした。「どうせ、たいしたことないだろ」と高をくくっていたら、

「眼底出血少しあるね」「次1ヵ月後にきてね」


「まじ・・・ビックリマークダウン 


眼底出血の副作用って、糖尿病や高血圧の人にあるらしいが、まれな症状みたいだ。

なんでヒットするかな~。糖尿でも高血圧でもないのに・・・。


副作用の症状次第では治療の中止もあるかも。しかし、悔やんでも仕方がないので、前向きに治療に取り組むことが大切だ。


薬漬けになって10年(主に注射)、いい加減開放されたいところだが、治療が受けられるだけ幸せと思っている。

肝炎の治療は高額だ。それに、自分より重篤な人もいるだろう。

それを思えば、100倍1000倍ラッキーだ。

妻やちびも一緒だしね。