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我が家のリビング(9平米6畳)に最適な
ダウンライトの個数を模索するため、
Panasonicのショールーム見学を予約しました
詳しくは前回
スタッフの方との面談の結果、
我が家のリビングには
100w相当が4個
もしくは
60w相当が6個
が妥当な明るさということがわかりました
説明を受けてなんとなく必要な個数がわかったところで、
実際にダウンライトがあるお部屋に案内され、
確認します
お部屋にはダウンライトやスポットライトがたくさん取り付けられてました
(写真を撮っていいものかわからず、撮れずじまい)
お部屋は12畳ほどで、
リビングダイニングを想定した空間
こんなかんじのレイアウト
カーテンを閉め切って真っ暗にした状態で
いろんなダウンライトを付けたり消したりしながら
実際の明るさを確認できます
ダウンライトは基本は夜つけるものなので
完全に真っ暗な状態で試すのは大事ですね
ちょうど我が家のリビングダイニングと
同じくらいの面積だったので、
イメージしやすかった
ちなみに、同じ100w相当でも
電球色だと暗く感じ、
昼白色だと明るく感じます
100w相当4個を点灯してもらったら
でも万が一、明るさが足りなかった時には
取り返しがつかないので、
念のため少し明るめの組み合わせにしておきたいなと思いました
もしも暗かったら
間接照明とかを置けばいいんでしょうけど
こんなスタンドタイプとか
こんなやつとか。
でもあまり広くないので
物を増やしたくないんですよねぇ
スタッフの方は
『調光タイプのダウンライトにしておけば、
明るすぎる場合は調整できますよ』
と言ってました
※調光→明るさを調節できる機能
なので、明るさに不安がある場合は
気持ち明るめの個数にしておいて、
調光機能で調節すると安心かも
あと、電球色と昼白色でも明るさの感じ方が違うので、
調色タイプにして、光の色で調整するのもアリ
調色→光の色を変えられる機能
個人的には、
温白色(おんぱくしょく)
が好みです
Panasonicの新色なんだとか。
いろいろ試してみて、
60w相当2個
100w相当4個
の組み合わせがしっくり
配置はこんなかんじ
ピンクの◎が60w相当
ブルーの◎が100w相当
壁側に60w相当を2個
その他は100w相当を4個
スタッフさんのアドバイスで、
真ん中はローテーブルの手元を照らすために
寄せてます
普通はこんなかんじで
均等に配置したくなるところですが…
真ん中をキュッと寄せることで
部屋の中心が明るくなるんだそう
肝心の明るさは
合計で3,200lm(ルーメン)あるので、
計算上はかなり明るめです
(6畳は1,800〜2,400lmあればOK)
なので、
調光調色機能付きのダウンライト
を選んで、
入居後ちょうどいい明るさに調節することにしました
調光調色はちょっと高いんですけどね
【追記】
我が家のダウンライト配置について
まとめました
電球色・温白色・昼白色・昼光色の
ダウンライトの明るさを比較してみました
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