ベトナム・ダナンdeno 日の出
編集手帳から2026.3.21
戦火はやむが、戦争の痛みは続く。東京・東中野のミニシアターで上映中の「父と家族とわたしのこと」(島田陽麿監督)に、重い現実を突きつけられた。
復員した父に虐待を受けて育った娘は、父の死を喜び万歳した。母になると我が子に手を上げ、虐待は次世代への虐待を生むと気づく。娘は人生の後半を迎え、極限の戦争体験が父の良心と人格を壊したと思い至り、出征前の、本来の父の姿の手がかりを探し求める。
戦争で生身の人間を滅ぼすのは砲弾に限らない。圧倒的な恐怖や罪悪感が人間性をつぶし、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を負わせる。兵士らの内部崩壊を、好戦的な権力者はどう受け止めるのか。
「人類全体を愛するようになればなるほど~ひとりひとりの個人に対する愛情が薄れてゆく」。ロシアの文豪ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」(原卓也訳、新潮文庫)の一節が非情に響く。人類を国に置き換えれば、どこぞの大統領の言葉とも読める。
イランやウクライナで、多くの命が戦争に奪われ,停戦下のガザでも犠牲者は増える。そして死者の何倍もの人が苦悩している。
アークホーム(相模原市緑区)創業者 ・大塚智明さん(55)「ブロッキー」
戸建て住宅の目隠し塀の建材に、コンクリートブロックの代替として発泡スチロールで作られた「ブロッキー」。
今年度、神奈川県内の中小企業が開発した工業技術製品を表彰する「第40回神奈川工業技術開発大賞」の未来創出賞に選ばれた。
重量のあるコンクリートブロックは、災害で倒壊した時のリスクがある。積み上げるための体力・技術が必要。
コンクリートブロックの数十分の一の重さで、凸凹をはめて積み重ねていく。中に作った空洞を鉄筋でつないだり、セメント材で固めたりする。
現在、静岡理工科大学の研究室と共同で、風や揺れにどの程度耐えるかなどの実験も行っている。
昨年度、グッドデザイン賞受賞。
来月16、17日 千葉市の幕張メッセで外構商品の日本最大級の展示会「エクステリア×ガーデンエキシビジョン」に出展。
(2026・3・17 けいざい人 から)
国立4校連合 授業など共有大学最前線から
東京医科歯科大と東京工業大が統合した東京科学大、東京外国語大 一橋大、お茶の水女子大が
「四大学未来共創連合」として連携を深めている。
目玉は、各大学が得意とする分野の授業を提供する「複合領域コース」で、これまでに「海外協力」「科学技術と知的財産」などの各コースが設けられた。
共創連合は他校の単位を取得した場合、一定の範囲内で自校の取得単位とみなす単位互換を認めている。
ただ、文部科学省の大学設置基準によると、卒業に必要な授業科目(124単位)は自ら開設するのが原則。
他校の授業は一部を除き、卒業に必要のない自由科目として履修される。
一方で、語学など、ほぼ共通の必修科目は各校で開設しており、連携の強みを生かし切れていない。
そこで共創連合が26年度中に設立を目指すのが「大学等連携推進法人」。
法人に参画した大学が提供する「連携開設科目」なら、学部は30単位まで他校の授業も「自ら開設した」とみなされる。
各大学が得意分野で必修科目を提供することができ、自ら開設する授業科目の単位数も94単位まで減らせる。
東京大 両角亜希子教授教育課程の体系化 課題
連携にはいくつかのパターンがある。
①山梨、長野、山口などで大学間の距離の近さを生かす連携もあれば、
①平和教育をテーマに連携する広島のような形もある。
①地方の中小規模の大学が集まり、学業成果の評価制度などで連携するところもある。
大学等連携推進法人は、互いの強みを持ちより、重複する授業を省くことができる制度。
課題もある。日本の大学は、レベルに応じた学習順序や関連性に基づいたカリキュラムの階層化をしておらず、どの授業を受ければどの程度の知識が身につくのかが、他校から分かりづらい。
教育課程の体系化を進める必要があるだろう。
学生数が減少する少子化時代では、人材を奪い合うのではなく、それぞれの得意分野を共有し合うことで、自校の魅力をいかに高めることができるかが、生き残りのカギとなる。
(2026・3・17 学ぶ 育む から)
昨日は次女と2番目の孫娘が来てくれたのですよ。メモしておいた頼みごとをサクサクと二人でこなしてくれて大満足。![]()
![]()
ですが・・・帰った後で「アラッ、これ頼むのを忘れたわっ!」 という事柄が二つもあり、メモすることまで気がついていたのに、まだダメなところがある~
と少々の情けなさも感じたのでした。
嬉しい話やら報告やらと盛りだくさんな吉報。回転ずしを食べに行き、満足満足の数時間を過ごすことができましたよ。![]()
![]()
覚 書
(人''▽`)ありがとう☆ございました































































































