こんばんは、ご訪問ありがとうございます。
曼荼羅記事のつづきです。今回も実験的に描いた作品の紹介となってます。
前回の記事は こちら、最初から読まれる方は こちら からどうぞ。
曼荼羅と石 ~スギライトのブレスレット~
これまでも曼荼羅と石の組み合わせに取り組んできましたが、今回は石を繋いだブレスレットの曼荼羅です。
母がいつも身につけているスギライトという石のブレスレットが、パワーを消耗して疲れている様子でしたので、石のエネルギーが復活するような、石が元気になってくれるような曼荼羅が描けたらいいなと思いました。
描き始めの時の石の様子です。
もともとは濃い紫色のスギライトですが、色が変わってしまっています。
持ち主を色んなものから守ってくれていて、この時点では浄化も必要な状態です。
(↑色の変化が分かるので載せていますが、
この時の写真はあまりよい波動ではないので、サラッと流し見してくださいね((_ _ (´ω` )ペコ)
出来上がった曼荼羅です。
この曼荼羅の上に石を置くことで、自然エネルギーを取り込めるように意図して描きました。
地、水、火、風の4つの元素と繋がるように祈りを込めています。
今回は描き直しはなく、一発描きで出来ました。
描き上がるまでの数日、石は母が所持していました。
ブレスレットとして使用している間にも、母の気と反応したようで、
曼荼羅に置く前から色合いが変化していました。
↓石を置くようになって10日後です。↓
描き始めの時より石の色合いが紫色に戻っています。
石のエネルギーと持ち主のエネルギーが混じり合っていて、その日に使われたエネルギーの度合によって日毎に石の色が変化していたので、曼荼羅によってどれくらい変化したのか、一概には分かり辛いのが恐縮です(><;)
親友にエネルギーを確認してもらったところ、石の色が完全に元の紫に戻ることは難しいようですが、曼荼羅で浄化はされていて、消耗していた石のエネルギーも戻ってきています。
スギライトは、ラリマー、チャロアイトと並んで、世界三大ヒーリングストーンと謳われる石です。
スギライトの癒しの力は明るい紫色に現れていることが多く、濃い紫色はわるいものを祓い除けたり、保護や守護の力が強く現れているように思われます。スギライト全般がもともと強い力を持っている石のように感じます。
このブレスレットのスギライトも守護の力が強いものですが、今回は色の変化が敏感で激しかったので、石のエネルギー状態が目に見えて分かりやすかった半面、やはり驚きでした。
正直、今回は相手の石(スギライトさん)の貫禄がすごくて、描き上げられてほっとしました~(ヽ´ω`)フゥ-3