長期的展望
しばらく更新できていませんでした。
大変申し訳ありません。
3月は、1年で一番忙しい時期で、
ブログを書いている時間がなかなかとれません。
メルマガだけは、何とか書いているんですが。
逆に、ヒマな時期というのがあって、
それが6月、9月、10月ころです。
いい時期と悪い時期で、2倍くらい売り上げが違います。
以前は、これを不安に思い、
悪い時期の売り上げを何とか上げようと
いろんなことをやりました。
広告を出したり、プロモーションをうったり、
でもあまり効果は出ませんでした。
それにひきかえ、忙しい時期に、
広告を出したりプロモーションをうつと
売り上げが一気に上がるんです。
費用対効果は忙しい時の方がはるかにいいので、
最近は、ヒマな時期はゆっくり休んで、
忙しい時期に出来るだけ頑張るようにしています。
結局、その方が1年間トータルの売り上げは
よくなります。
どんな業界にも、いい時期、悪い時期が
あると思います。
短期間の売り上げを気にして、戦略を練るのではなく
長期的な、少なくとも1年くらいの期間を
視野に戦略を練った方がうまくいきますよ。
ということで、今月は、更新が滞るかもしれませんが、
出来るだけ続けていきますので、よろしくお願いします。
破産者のクレジットカード
しばらく日にちがあいてしまいました。
待っていてくださった方、
申し訳ありません。
前回の、最後に少し書いた
クレジットカードの件が
かなりの反響で、
何人もの方からメッセージをいただきました。
困っている方って、
思ったより多いんですね。
私も、すごく困って、
海外のカードを作ろうかと考えて、
かなり調べました。
作れないことはないのですが、
そのためにはハードルがいくつもあります。
まずは住所の問題です。
住所を日本にするとダメな場合が多いのですが、
それをクリアする方法もあります。
また、銀行系のカードだと、最初にデポジットで
とりあえずいくらか預け入れるように
求められる場合も多いようです。
しばらくして引き出せばいいのですが、
その金額を用意できるかどうかといった
問題があります。
私が以前香港のHSBCで口座を作ったときも
入金を求められました。
たしか当時で、1万香港ドル、日本円にして
15~16万円くらいでした。
今は、USドルが下がるにつれて、
香港ドルも下がっているので、
そんなにいらないとは思います。
あともう一つの問題は、やはり言葉の
問題ですね。
アメリカや香港は英語で問題ありませんが、
その他の国は思ったより英語が
十分に通じなかったりします。
以前フランスに行ったときも、
フランス語なまりが強くて何を言っているのか
よく分かりませんでした。
本人は完璧な英語を話しているつもりのようなんですが、
実際にはあまりにもなまりが強くて、
仕方がないので辞書を出して、指差してもらって
やっと理解できました。
海外に知り合いでもいれば別ですが、
普通の人は、海外のクレジットカードを持つのは
非常に大変だと思っておいてください。
手続きの代行業者もありますが、
日本に住所のない会社が多く、
だまされたり、トラブルになることが
多いように思います。
基本的にすべて自己責任なので
よく考えてくださいね。
破産の続きパート2
前回は、真田孔明さんの
「30日無料メール講座」を紹介しましたが、
登録していただきましたか。
まだの方がいましたら、
こちらから必ず登録しておいてくださいね。
http://mmktf.sakura.ne.jp/af/indexm.htm
今日は、破産の続きを書いていきます。
個人的なことについて書いていましたが、
破産して困るのは、金融機関との取引が
出来なくなることです。
金融機関との取引といっても、
普通に口座を作って預け入れたり
引き出したりといったことは出来ます。
しかし、借り入れをしたりはもちろん出来ませんし、
なんといっても、クレジットカードを
作れなくなってしまいます。
インターネットの場合、カードがないと
決済できないことが多く、大変不便です。
そんな時に役に立ったのがデビッドカードです。
スルガ銀行やイーバンク(今の楽天銀行)の
デビッドカードには、VISAが付いているので
VISAカードとして使えるのです。
でも、デビッドカードなので、口座にお金がないと
決済不能で使えません。
やはりクレジットカードの方が
使い勝手がいいのですが、
私たちのような破産者は通常、
持つことは不可能です。
でも、現在私はクレジットカードを持っています。
私が持っているのが、マスターカードですが、
クレジットカードとして、普通に使えています。
審査が、ほぼ無いカードがあり
それを使っています。
ここで書いてもいいのですが、
あまり知れ渡って、
審査が厳しくなっても困るので、
破産して困っている方は、
メッセージをいただければお教えします。
私は、これですごく助かっていますが、
本当にいいのかなと思ってしまいます。