見切り発車 | 我が道をいく、人生賭けたFX

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あなたもご一緒にどうぞ。

FXで利益を積み重ねるのに必要なことは、負けを少なくすること。

 

FXで常に勝ち続けることは、ほぼない。

 

みんな勝ちもあるけど、負けもある、そんな状況だと思う。

 

 

負けないためにどうすればいいか?

 

 

見切り発車をやめればいい。

やめることが出来なければ、極力少なくすればいい。

 

ただ、それだけで負ける額より勝つ額のほうが大きくなる。

 

下げダウになりそうだからと売る、をやめる。

トレンドライン抜けそうだから売る、をやめる。

チャートパターンが出来そうだから売る、をやめる。

 

買うも同じこと。

 

下げダウになって、戻りを待って下げ始めたら売る。

トレンドライン抜けたら、戻りを待って下げ始めたら売る。

などなど。

 

 

誰もが知ってることばかり。

でも実践することが出来ない。

 

 

一度でいいから、待ってみたら。

 

 

忠実に一つ一つ確認しながらトレードしてみたら。

 

 

それだけで常勝トレーダーに近づく。

 

 

その先にも壁はたくさんあるけど、まずは、見切り発車をやめる。

 

 

これが、最初の一歩。

 

 

付け加えるなら、損切り貧乏にならないように、せこく損切り設定しないように。

損切りは、売りなら前回高値より上、買いなら安値より下。

あまりにも損切り位置が遠く離れているなら、

時間足変えてみる、そうなると利益幅も変えなきゃならないけどね。

 

トレードしようと思った時には、損切り位置も利確位置も決まってる。

 

それが見えてきたら、勝てるようになる。

 

 

 

あとは、我慢、結果が出るまで我慢。

 

 

損切り位置も利確位置も決めたんだったら、

あと出来ることは、神頼みだけ。

 

勝つか負けるか、時の運。

 

4時間足だったら、損切りまでもそれなりの幅があり、

利確目標もそれなりに遠い位置になる。

 

だったら、勝負の決着がつくまでにそれなりの時間が必要になる。

 

1日で到達することもあるけど、普通、数日以上かかる。

 

損切りの幅が大きすぎるなら、小さくなるまで待つ。

 

もし、損切りまでの幅が小さく、なおかつ日足の節目だったりしたら、

それは、大きなチャンスのはず。

 

 

どうせチャート見るなら、そんなこと考えながら見たほうがいい。

 

 

上がるか下がるかなんて誰にも解らない。

少しでも優位な位置を探し続けるしかない。

 

当然、時間足が短くなれば難しさもます。

 

早く結果を出したいという欲が負けの原因。

 

わかってるのに出来ない?

それが普通だから気にしない、気にしない。

 

負けを積み重ねて行くうちに誰でも出来るようになる。

 

継続は力なり!