自我も自重もあったもんじゃない あったかいもんが全て砕け散った…
瓦礫となった廃墟に残されたのは混沌
そして…
忘れていた…いや…違うな…
封印していた…魔性の血が騒ぎ出した…
新年早々ちょっとエグイ シリーズを語ろうか…
タイトル 【春樹…愛と欲望の日々】
望んでもしょせん空に輝く星のように…
我が身は穢れ聖なる君の側には居れなかったのは必然だったんだろう…
2009年12月20日(日)夜 宴の中で…
パーティールームには40名を越す族(やから)がうごめく。
春樹の乾杯の挨拶で始まった宴も1時間が過ぎるとかなりこなれてきた。
それなりに顔役な春樹はあちらこちらの面子を渡り歩き談笑を落としていく。
漂流の合間すれ違い様にアイ子の唐突な一言
「てめぇ後で私とキスしろよ!」
そうとう酔いが回ってきてるようだ(^▽^;)
冗談の混じりっ気がまったく無かった
シャレになんないや…
彼女は未だ春樹に執着している
もちろん挑発に乗る気など端から無い
愛想笑いを返し周囲に目をやった
とりあえず誰も意識していないようだ
マドンナは色物チックに場を沸かす
ダンス系のレッスンも受け持つ多彩さは見事なものだ。
カラオケの巨大スクリーンの前で歌い踊り喝采を浴びる。
何度か春樹も連れ出されてデュエットさせられる。
昔の曲は意味深な歌詞が多い。
春樹もそれなりに歌えるのだよ。
程よくかみ合う呼吸を観客が冷やかす。
「だって二人は出来てるもん♪」
マドンナがおどける。
コレコレ( ̄ー ̄; ヒヤリ
確かにつるむことも多いし相性も悪くない。
関係を疑われることは頻繁だ。
惚れてた時期もある。
でも未だ一線を越えたことは無い。
誤解が生じるではないか(-"-;A
ヤレヤレ…
どうせならちゃんとやらせてから言って欲しい(笑)
人見知り無く行動的、明るく誰にでも話しかけるミキ
やはり宴の中ではせわしない。
あちこち徘徊するはお手の物だし常に男連中が取り巻いてる。
グラスを次々傾ける様は気持ちがいい。
卑猥な会話を持ちかけられても堂々の受け答え
さすがの男達もたじたじになり返り討ちにされているようだ
『姉さん』と呼ばれ一目置かれた存在はさすがだ
それでも…
春樹の側では明らかに瞳と唇が緩んでいる。
まるでゴロゴロな猫のように誰が見てもその表情の違いがわかるほど…
ちょっとバレバレじゃないの?
人目を盗み何度も「愛してる」って囁かれた(・Θ・;)
ロビーで一息ついてると男仲間のS氏が寄って来る。
「春樹さんはいいねぇ、どんな女性ともフランクに出来て」
春樹
「え?!別に普通じゃないのぉ、意識しなきゃいいんだよ。」
言ってる側からパーティールームから出てきたユキ子に
「春樹さ~ん♪」と
後ろから抱きつかれ驚いた
ユキ子はここ数ヶ月かなり仲良しになった女で一回り年下だ。
スレンダーでクールな感じをかもし出し奥手な男は近寄れないタイプだ。
入れ替わりリン子がルームから出てきた
「おー!こんなとこにいたのー!」
両手を広げお互いで濃厚なハグする
いつものご挨拶だ。
そしてそのいつものご挨拶は数人分続く。
さらに言えば自惚れじゃなくその全ての女性をその気になれば落とせる自負はある。
S氏は相変わらず薄笑いを浮かべ横で感心している。
こんな男に誰がしたσ(^_^;)
今宵春樹の愛と欲望の時間は始まったばかりだ…
主な女性についてのリンク置いておきます
アイ子への想い…
マドンナへの想い…
ミキへの想い…
酔えばココロ 溢るナミダ 零れそうな星空
時は過ぎ 枯れても 誰かを愛していたい Forever
面白いもんだ…
この小さなディスプレィではあるが世界が無限に広がっている
孤独にいたたまれなく夜毎ウロウロと温もりを探し迷路を歩く
ある意味狭い舞台なんだろう
偶然なのか必然か…定かではないけど僕ら出合ったんだね
偶然なのか必然か…僕ら心を寄せ合ったんだね
恋に落ちてお互い本当の自分に合えたような気がしてた…
いとしい女性(ひと)よ 今は亡き面影
希望を胸に生きるのは 僕ひとりのせいじゃない
…君がいたからさ
そう…僕は愛欲の日々に埋もれているよ
そう…僕は懺悔の毎日に埋もれているよ
わかってはいるのさ…欲望の中に安らぎがないことくらい…
こんなうらぶれた男だけど
素敵な恋もしていたよ
新春を告げる 風に躍ろう めぐり逢う明日へ
この夜に想うのも 解けない魔法みたい
…君がくれたのさ
日々飲みすぎてボロボロになって…
それでもまた今宵飲む酒は苦くもあり劇薬である
でも言わなくちゃいけないこともある
お互いしっかり歩み出すために…
春樹の心がけじめるために…
飲みつぶれる間近な意識で思った…
お別れ…悲しい夜明け…この詩(うた)をあなたへ…
君にサヨナラを…
酔えばココロ 溢るナミダ 零れそうな星空
時は過ぎ 枯れても 誰かを愛していたい Forever
冷たい空に今宵もいっそう星は輝いていた…
ダラダラ飲み食いさらにうたた寝を数回重ねて暇なんでなんか書きます(笑)
前の日記に書いたけど春樹は昨夜仲間と年越しで飲んでいました。
その中にひじょうに霊感の強い女性がいまして…
話でホロホロと出た心霊現象のよもやま話の一つで
最近経験したと言う興味深い体験が笑えたんで披露しようかなと。
さて彼女、現在高速道路を利用し仕事へ通っているんですが…
インターより高速に乗った直後、
彼女の前に軽トラがいてスピードが出せないにもかかわらず
本線に合流するまで後の車にえらい煽られたそうです。
彼女「なんだコイツ?!」って思い結構腹だたしく感じて意識してたんですが
本線に入ってすぐ思いっきり追い越し車線から抜きさって行ったとの事
あまりのわずらわしさに横を通りすぎる瞬間チラッと悪しき車を横目で見た…
そしたら助手席に乗っていた男性が顔を彼女に向けて熱い視線で睨んでたらしい…
「ん?!なんかおかしい?!」
その車が通り過ぎた後、彼女情景を反芻し…
睨んでいった男性の容姿を描く…
あれ?!肌がグレーだった?!
ひょろっとした顔立ちで年老いたような表情してた
あれ?!肌がグレーだった?!
疑問に感じた彼女、慌ててその車を追っかけ追いついて車中を確認したら…
助手席には誰も居ない?!
あれ?!なんだったんだろう?!さっきの人?!
疑念を抱きながら職場に行った彼女、
その日一日お腹が空いて仕事にならなかったそうです。
もちろん昼食とかしっかりとっていても
1時間くらいしたら死ぬほど腹が減ったそうです。
で、帰宅してふと認識した…
「ああ!あれは餓鬼だったんだ!!!」
どうも妖怪とかの類だと思ってたんですが…
餓鬼ってホントにいたんだΣ(|||▽||| )
彼女の霊感は相当なもの。
おそらく間違いないんでしょう。
それ聞いて思ったんですが…
春樹にはひょっとして…
酒呑童子でも憑いてるんじゃないかって(爆笑)
だっていつも酒飲んでいたいもん♪
そうか春樹が飲んだくれてるのは妖怪のせいなんだ(;^_^A
アル中じゃなかったのね!
…って自分を正当化しましょう(爆笑)
