英検1級1発合格の秘訣【32】続続・英単語学習法の補足 | ひとときのときのひと

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広告業界で鍛えたから、読み応えのある文が書ける。
外資系で英語を再開し、アラカンでも英検1級1発合格。
警備業界にいたから、この国の安全について語りたい。

そんな人間が、ためになる言葉を発信します。
だいたい毎日。



まずは英語から。

 TOEIC900未満でも英検1級1発受かるかな~♪

 

   アラカンでも英検1級1発合格可能かな~♪

 

 実際、やってみたら、合格できました!

 

   しかも、留学なし、駐在経験なしで。

 

 そんな自分が、どうやって合格したかをご紹介します。

 

 ご興味ある方は、お付き合いください。

 

 さて、英検1級1発合格に向けての語彙増強では、例文を使って覚えるのが重要です。

 

 しかし、単語集や参考書に載っている例文が自分の経験や知識にしっくりこないのなら、書き換えてしまうのが効果的です。

(詳しくは↓)

 

 といっても、いつも、全部の単語にこれを行うこともできない。時間がいくらあっても足りないからです。

 

 そこでもう一つ別の方法があります。それは、例文とは言わないまでも、その単語を別の単語と組み合わせた2語程度で覚えるやりかたです。

 

 たとえば、

 

 affront (侮辱)

 

 という何単語があるとします。

 

 Weblioの分析によれば、英検1級レベルとされているし、実際に過去に出題されているのです。

 

 自分なら、

 

 a gross affront(はなはだしい侮辱)

 

 で覚えました。

 

 たとえば、別の単語で

 

 clout(影響力)

 

があります。

 

 Weblioの分析によれば、英検1級レベル以上とされていて、実際に過去、実際に出題されています。

 

 自分なら、

 

  political clout(政治的影響力)

 

 で覚えました。あくまでも、読み取りに影響する「固まり」として頭に入れるのです。

 

 これらは、検索(ググってみてください)してみると目立つこともあります。

 

 文単やでる単をにらめっこしたり、むやみに紙に何度も書いたり、オウム返し的覚えようとするのも否定はしません。が、それよりは、少なくとも自分には効果的でした。

 

 以上、あなたの合格のヒントになれば幸いです。