英検1級1発合格の秘訣【28】続続続500時間で足りる? | ひとときのときのひと

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外資系で英語を再開し、アラカンでも英検1級1発合格。
警備業界にいたから、この国の安全について語りたい。

そんな人間が、ためになる言葉を発信します。
だいたい毎日。



まずは英語から。

 TOEIC900未満では英検1級1発で受かるのは難しい。しかし、こうして筆記も面接も1度の受験で予定通り?受かってしまったのだ。

 

 しかも、留学なし、駐在経験なし、ほぼ還暦で、だ。その経験から、いくつかコツを共有している。

 

 さてm英検1級1発合格にどのくらいの勉強時間、どのくらいのエネルギーをかければいいか?の続きをさらに述べよう。

 

 ここでは、どちらかというと精神論的な話になる。

 

1.モチベーション?の保ち方

 モチベーション?

 

 だいたいいつから日本人は、自分の目標に向けての継続的作業に関していちいちモチベーションが「わく」とか「わかない」といった話をするようになったのか。

 

 まず、そこを見直そう。

 

 英語学習を「楽しいから」とか「好きだから」とかいった感情で進めるのを卒業しませんか、と言い換えてもいい。

 

 英語学習の始まりは仮にそうであっても、かまわない(小中学生とか)。しかし、いつまでもそれでやれると思いますか?

 

 という考えは、↓ここにも述べたので併せてご一読いただきたい。

 なぜ英語やるのかなどと考える暇はなく、習慣化してしまうしかないのだ。機械的にといいかえてもいい。

 

2.達成感の作り方

 実際に受験するまでに、達成感を味わっておくことが必要不可欠だ。「自分はやるところはやり切った。ここまでやって、そう易々とは落ちない」といった達成感だ。

 

 そのためには、「見える化」が欠かせない。

 

 単にカレンダーとかスケジュール表に「過去問を解く日を書き込み、やったかやらないかの〇か×する」のでは足りないのだ。

 

 日付と点数を書き込むだけでなく、マーカーで塗りつぶすごと(エクセルの塗りつぶしを使ってもいい)に、点数が上がっていくのを実感できる。

 

(続きは、↓で)