桜山の山頂付近、もう紅葉もサザンカの見頃はすぎていましたが、なんとか見られます。
この日はすごくお天気が良かったのでなおさらキラキラ
いちばんお気に入りのピンクのサザンカの大木は既に終盤
さくらがいると、茶色くなった落ち葉だまりも不思議に嬉しいのです。
山頂から見晴台に向かって下りて行くと、やっと観光客の皆さんが次々に上がってきました。
・・・・なーんだ、ちょっと出足が遅かっただけだったのね。
このへんの木は大きいので、花付きが良くないのもありますが、やはりメインを飾るに
ふさわしいお花のトンネルになっています。
いちばん驚いたのは、見晴台の木々がほとんど伐採されて、ホントに見晴らしが良くなって
しまっていたこと。
ここの紅葉も結構良かったのに、と思いましたが、何か展望台でも出来るんでしょうか。
はやりのなんとかテラスとか・・・
歩道も工事中で、植林の場所もどんどん伐採して冬桜の若木が植えられていました。
古木が多くなり、花がほとんどつかなくなってきた、といわれている桜山公園の冬桜
こうして更新をすすめているんですね。
お腹が弱いパパさん
トイレのある公園入り口にやっぱり向かいます。
日本庭園の紅葉はすでにすっかりおしまい。
ここはでっかいコイが沢山いて、いつもさくらが食べられちゃいそうになる(笑)
帰りは山頂に向かわず、右回りで冬桜を鑑賞しながら戻ります。
キレイだね~
山頂下段の広場で恒例のスリスリ
あとは心静かに下るだけ また紅葉ゾーンに入ります。
車道を横切って登山路へ
中はこんな感じです。
なだらかな下りが続く登山路は整備されているので道迷いの心配はあまりありません。
ただ、落ち葉が積もっているので滑ることもあるのだけどね。
行きに見たもみじをまたゆっくりと眺めて、さくらの写真を撮って
さくらもパパさんの後を追って
狂い咲きのやまつつじもきれいに咲いていました。
この後、近くの食堂に寄って、いつもの「白寿の湯」に寄ってまったり。
帰りに群馬名店のひとつ「シャンゴ」にも寄りました。
平日隊は人との接触も少なくて、おまけに安上がり・・・とはいかないこともあります。
温泉はちょうどイベントをやっていてスゴイ混んでた(ビンゴやっていて、でもすぐ空いた)
お店も定休日だったりするし
コロナもまた不穏な動きを見せていますので、今のうちに気をつけて
「中休み」を楽しんでおきましょうか。