★2月のブラッシュアップ記事から①★
『Garfield Fleming - Don't Send Me Away』1981年
USフィリー系のソウルが好きな人には、馴染みのあるボーカリスト。
当時アルバムのリリースはなく、この曲のみのキャリアでした。
2018年に同名タイトルの新作アルバムをリリースしたことが、一部のソウルファン界隈から話題になりましたが、、ま、それはご愛嬌として、70'sのフィリー・サウンド的なアプローチが心地いいModern Soulでありまス。
これは余談ですが、先日、某レコ屋のサイトをチェックしていたら、35,000円で売りに出されてましたね。2枚持っていましたが、1枚は後輩のバースデイ・プレゼントに、もう1枚は営業でかけすぎて針とび仕様に😂
もちろん売り物にはなりませんでしたが、今も変わらずオールタイム・フェイバリット。
とてもいい曲です☆★♪
2/28追記:この曲を聴くと、自然とネクスト・ナンバーに選びたくなるのがコチラのThe Real Thingによるコレクション。
同じくUSのフィリー・ライクではありますが、意外にもUKのソウル・グループなんですよね。
そして何と言っても極めつけはこの曲でしょう。
以前にもポストしましたが、山下達郎が80年のスタジオライヴでカヴァーしたことでも知られる「Rainin' Through My Sunshine」!
「甘く危険な香り」や奥様による「プラスティック・ラブ」の元ネタ(ベースライン)は、長らくカーティス・メイフィールドの「Tripping Out 」とされてきましたが、実はコチラでしょうね。本人がカーティスはそんなに好きじゃないとインタヴューでお答えになっていましたので。
まさしく隠れた大名曲であり、「元気をもらえる曲」であります★☆♪
2月ラストday・
今日も元気を出して行ってらっしゃいませ。
そしてHave a good day (๑>◡<๑)♪