終末期ケア(1457)ー1 "在宅ケア従事者が考えておくべきこと" | 65歳のおたんこナース

65歳のおたんこナース

22歳に看護学校を卒業して、結婚や出産を経て69歳となりました。約13年間医療療養型の病棟で、病棟スタッフと一緒に、終末期ケアに取り組んできました。
2021年には、終末期ケア専門士の資格も取得しました。
その経験を少しでもお伝え出来ればなと思っています。

今日も、読んでいただきまして
ありがとうございます😊


大切なご家族を亡くされた方、   
悲しみを乗り越えて、  
笑顔で過ごせますように🍀🙏  

がんや難病、その他の病気と闘っている方、  
身体もこころも前向きに、免疫力をアップ
させて、病気をやっつけることができます
ように🍀🙏

まだ、暖かかったり寒かったりで
体調管理が難しいですね。
お身体に気をつけてください。

木の芽どきは普通でも体調を崩しやすいので
お気をつけてください。

インフルエンザ、新型コロナ、ノロウイルス
感染性胃腸炎など感染症はまだまだ落ち着き
ません。
インフルエンザは、
現在、インフルエンザB型が主流です
(1月〜3月)。

できるだけ人混みを避け、
外出時はマスク😷をすることも
感染予防には大切なことです。

空気が乾燥しますので、
お茶やお水など水分をこまめに摂ること、
部屋の保湿に努めること、
石けんで手洗いをしっかりするなど、
ウイルス🦠が身体に入り込まないように
することも感染予防として大切です。


!!知っていますか!?
最近、トコジラミに関する相談件数が増えて
いるとの報道がなされており、国内における
被害の拡大が懸念されています 。
 トコジラミは、寝具や家具の隙間や、
カーテンの裏などに潜り込み、夜間の就寝中に
体にとりついて吸血することで、強いかゆみが
生じる被害が発生します。

家庭等で発生する要因は、荷物等と共に外から
持ち込まれることと考えられています。
刺される部位は手足・首などの露出部が多く、
くりかえし吸血されることによりかゆみが出て
きます。
生活環境の清潔・不潔に関係なく棲息・繁殖
する昆虫です。

荷物で送られてきた段ボール📦などに
引っ付いてくるともいわれています。
特に外国からの荷物には注意⚠️

旅行先からトコジラミを持ち帰らないために、
旅行先で気を付ける5つのポイントがあります。

1.ベッドやソファは念入りにチェックする ...
2.トコジラミの血糞をみつけたら部屋を変える ...
3.荷物はベッドやカーペットに直接置かない ...
4.部屋を暗くせず、浴室の電気をつけておく ...
5.トコジラミの嫌がる匂い(忌避剤)を使用する







体調管理には十分、
     気をつけましょうロップイヤー