こんばんは😄
今日も、読んでいただきまして
ありがとうございます😊
大切なご家族を亡くした方、
悲しみを乗り越えて、
笑顔で過ごせますように🍀🙏
がんや難病、その他の病気と闘っている方、
身体もこころも前向きに免疫力をアップさせて
病気をやっつけることができますように🍀🙏
明日の松山のお天気は、晴れ☀️時々曇り☁️
朝は、16度
日中は、27度
雨の確率は、10%とのことです。
27日東京の発生者数は、684名
27日(0:00時点)
全国の感染者数は、731489名
入院者数は、59279名(-1070名)
重症者数は、1371名(-42名)
死亡者数は、12640名(+115名)
(毎日新聞)
みなさん、こんばんはだぉぅ
⭐️基本姿勢と
コミュニケーション
1)ご本人の現状認識を
確認しておくことも大切❶
緩和ケアでは、病状悪化などの
「バッドニュース」を伝えなくてはならない
場面があります。
心情への配慮とともに、現状を正しく把握
できているか、そのつど確認することが
大切です。
①バッドニュースを伝え
なくてはならないこともある
・緩和ケアの介入時には、すでに病名、病期
の診断や、インフォームド・コンセントが
済んでいることが一般的です。
・しかし、その後も病状悪化などバッド
ニュースを伝える機会が何度もあります。
・看護師はできるだけ主治医との面談に
立ち合い、面談後に声をかけるなどして
サポートします。
・バッドニュースを伝えられた方の多くは、
悲しみ、怒りなどの感情を抱きます。
スピリチュアルコミュニケーションを前提に
想いに寄り添うことを心がけてください。
②進行後、治療方針が変わった
ときも、ご本人、ご家族の
理解度を確かめます
バッドニュースを聴くときは、
感情的になりやすく、話の内容を十分理解
できないものです。
面談後や翌日以降に声をかけるなどして、
ご本人やご家族が話の内容をどの程度理解
されているかを、随時確認しましょう。
治療方針が大きく変わったときも同じです。
・理解度を確認しながら、ご本人・ご家族の
希望を尊重したケアプランとなるように
調整していきます。
・ご本人は「病名を知りたい」と思っておられ
る方が多いのですが、知らせたくないと思う
ご家族も多くおられます。
・ご本人が知りたいと思われている場合には、
ご家族にそのことを伝えて、双方の想いを
尊重しながら調整をはかります。
・医師の説明で不明な点はなかったかを聞き、
事態を悪く捉えすぎていないか、抑うつなど
の問題が生じてないかなども注意します。
参考資料
これならわかる
はじめての緩和ケア
聖路加国際病院 緩和ケア科部長
林 章敏氏監修 (ナツメ社)
次回は、
基本姿勢とコミュニケーション
"ご本人の現状認識を
確認しておくことも大切"②
について
一緒にお勉強しましょう
※ご感想、ご意見、ご質問、
ご遠慮なくいただけたらと思います。
手探りでやってますので、ヒントをもらえたり
私にも勉強になりありがたいです。