終末期ケアについて  (214) 症状を抱える患者へのサポート18 脱水はなぜ起こるのか② | 65歳のおたんこナース

65歳のおたんこナース

22歳に看護学校を卒業して、結婚や出産を経て69歳となりました。約13年間医療療養型の病棟で、病棟スタッフと一緒に、終末期ケアに取り組んできました。
2021年には、終末期ケア専門士の資格も取得しました。
その経験を少しでもお伝え出来ればなと思っています。

こんばんは😃

今日も、読んでいただきまして
ありがとうございます😊

今日の松山のお天気は、曇り☁️のち晴れ☀️
朝は、18度
日中は、25度
雨の確率は、10%とのことです。

今日の松山は、秋らしい1日でした。


11日東京の発生者数は、146名

11日17:45時点で
全国の感染者数は、87858名(+667名前日比)
退院者数は、80893名(+468名)
亡くなったかたは、1626名(+3名)
(毎日新聞)

日が暮れるのもはやくなり、「秋のつるべ落とし」
とは、よく言ったものですね。
なんとも、切ない今日この頃ですうーん

恐竜🦕さん、また明日バイバイ

草食竜のブラキオサウルス🦕?かな!?











髪の毛ついてるよ〜



尻尾のアップで失礼します。

うさぎみなさん、こんばんはだぉぅロップイヤー



⭐️症状を抱える患者へのサポート

1)脱水はなぜ起こるのか


❶体液の喪失
クローバー腎臓からの喪失
尿量が増加して水分が喪失される状態として、
 尿崩症や腎性尿崩症による水の吸収障害
 あります。

・Naの再吸収が障害されて、Naの排泄を促進する
 (体外にNaが排泄され、体内のNa量が減少する)
 状態として、※アジソン病や腎機能障害、
 ※糖尿病性アシドーシスにより※ケトン体などが
 大量に排泄されることによる※浸透圧利尿
 あります。


・その他に、腹水貯留や浮腫に対して利尿薬が
 投与されている場合、過剰にされると、
 Na含有量の多い尿が排泄されることが原因
 なります。

イチョウケトン体
血糖が低下する飢餓や絶食時、糖の利用が低下する糖尿病など糖質の代謝が障害されると、体内のエネルギー源は糖質から脂質に変換されます。
血中から腎臓を介して尿中に排泄されます。
ケトン体の診断で糖尿病、摂食障害などを疑うことが
できます。

イチョウ浸透圧利尿 

イチョウアジソン病
アジソン病とは、副腎皮質で産生されるホルモンが
不足することから引き起こされる病気を指します。


イチョウ糖尿病性アシドーシス
糖尿病ケトアシドーシスは、急に意識が無くなり、
昏睡状態になることをいいます。


クローバー消化管からの喪失
消化管から水分が喪失される状態としては、
 嘔吐、下痢、※イレウス、消化管瘻からの排泄
 などがあります。

イチョウイレウス
イレウス(腸閉塞)とは、何らかの原因によって、
腸管内容物(食物や胃液、腸液やガスなど)の
肛門側への移動が障害される状態をいいます。

イチョウ消化管瘻
胃瘻、腸瘻などのことをいいます。



クローバー不感蒸泄としての喪失
・皮膚からの水分の喪失としては、
 発汗があります。
 発熱や高温環境下で生じます。

・一般に、
平熱から1°C体温が上昇するごとに、不感蒸泄は1日に50〜70mL増加します。
発熱が続くようなときは、汗からの排泄量の増加を
考える必要があります。

・通常は、汗の中のNa量は少量であるために、
 水分の喪失のみですが、
多量の発汗があるとNa排泄量が
増加する。
そのために、それに対して水分のみを補給すると、
低張性脱水となります。

イチョウ低張性脱水



❷体液の移動
・体液が交流しない部分への体液の移動がみられ
 たり胸水・腹水の貯留や術後のサードスペースへ
 の水分の移行によって、細胞外液量の低下が
 みられます。
 (いわゆる、溜まってはいけないところに
 体液が溜まり、必要なところの体液が減る)

イチョウサードスペース



イチョウ細胞外液