いつも、読んでくださいまして、
ありがとうございます😊
今日の松山は薄曇りです。
朝は、やっぱりこんな感じ
朝の温度は8度です。
でも、1日お天気だそうです。
昨日のスーパームーン観ましたか?
今年最大のスーパームーンだったそうです。
夜中1時過ぎに、家の前から撮りましたが、電線が邪魔になりましたね。
やっと出ました、
緊急事態宣言‼️
遅すぎますよ。
医療現場に大切な感染予防の用具が
底をついてから、、、
患者さんがこれだけ増えてから、、、、
志村けんさんが亡くなってから、、、、、、、
たくさんの方が亡くなってから、、、、、、、、
遅すぎますよ‼️
駐車場までですがー
法人の専務にお会いしました。
「このさくら🌸は、空を飛んださくら🌸
なんだよ。」
その意味を聞きました。
「建物を建てるときに、向こうからリフトで
持ち上げて、そのままここに植え替えたの。」
「弱ってしまわないようにね。」
「はやく帰ってらっしゃい。
保育園に看護師さんがいないのは困るよ。
私があなたを呼んだのはそういうこと。」
と、ありがたい言葉です。
私には、帰る場所があるんだなと、
改めて思いました。
そうか、このさくら🌸が、
患者さんをベッドで運んできて、
お花見したさくら🌸なんだ。
このさくら🌸の下でお花見したよね。
ちょっと、勇気をもらいました。
⭐️担当医と師長とのたたかい
90歳近くになる女性が入院してこられました。
彼女は、認知症で拒食です。
私たちが介助しても、一口も食べてくれません。
「はやく死にたい。
何もせんでええー」
このままでは弱っていきます。
担当医は、高齢のふたりの娘さんに話しました。
「栄養の高い点滴をしようと思います。」
高カロリー輸液(TPN)のことです。
「私らは何もわかりません。
はいはい、先生がいいようにしてください。」
娘さんふたりは、そう返事をされました。
認知症があるとはいえ、
本人は何もしてほしくないと言っている。
はやく、死にたいと言っている。
それを聴いていた看護師たちも、
私と同じことを思いました。
毎日、介護する介護職も戸惑っています。
「本人が何もしてほしくないって
言っているのにー」
スタッフみんな納得できないのです。
かと言って、担当医に意見を言えません。
師長である私は、先生に理由を尋ねました。
「本人が嫌がっていらっしゃるのに
なぜされるのですか?」
担当医は、
「ほかに悪いところがないから、
高カロリー輸液(TPN)を行ったら
助かるのよ。」
私は、
「娘さんたちも高齢です。
TPNがどんなものかわかってらっしゃいません。
私は反対です。」
「だったら、
師長さんが娘さんらと話をしてみて
ください。」
そんな話し合い(けんかではありません😆)をして、
娘さんふたりと話すことになりました。
案の定、TPNがどんなものであるか、
ご存知ではありませんでした。
TPN(高カロリー輸液)について話しました。
「麻酔をして、首か股のところから長いチューブ
を心臓近くまで入れて、カロリーの高い点滴を
行きます。それで、長く生きることはできます。
でも、麻酔もかけますし、
チューブからばい菌が入ることもあります。
そしたら、抜かないといけなくなります。」
「ご本人は嫌がっていらっしゃいます。
娘さんたちはどう思われますか?」
娘さんたちは、
「私らは治療のことはようわからん。
本人が嫌というものはしたくないけどなー」
少しふたりで考えてもらえるよう説明しました。
それから2回ほど、お話をさせていただきました。
患者さんに話してもやっぱり
「そんなことはせん!!
はやく死にたい。」 そればかり
ご飯も食べてくれません。
お茶は飲んでくれていたように思います。
お風呂にも入ってくれていました。
「楽に逝かしてやりたい。
それがいいと思う。」
おふたりの判断は、
「TPNはしないで自然に看取る。」
でも、担当医は、
「何も問題ないのだから、TPNをしたい。」
でした。
答えは出ないまま、
TPN(高カロリー輸液)を行う前日になりました。
「先生、やっぱり私は反対です。
娘さんたちもやらないと言われています。
本人もあんなに嫌がっておられます。」
「だったら師長一筆書いてください。」
先生は多分、あとで訴えられたりすることも
不安だったのだと思います。
私は文章にサインをしました。
この文章は、患者さんが亡くなるまでカルテの中に
ありました。
そうして、しばらくして、
患者さんは、
ふたりの娘さんに看取られて、
穏やかに亡くなられました。
娘さんたちの表情も穏やかでした。
お見送りをしたあと、先生に頭をさげました。
「出過ぎたことを言ってすみませんでした。」
先生は、
「師長は、素晴らしいです!!」
その言葉が何を意味するのかはわかりません。
私の中には、
「本当にこれでよかったんだろうか?」
というこわさと葛藤が常にありました。
今もその気持ちは同じです。
「これでよかったんだという気持ちと
本当に正解だったのだろうか?」
という気持ちは、私が死ぬまで変わらないと
思います。
ひょっとしたら、死ぬときに答えが出るのかも
しれませんね😊🤔
🍀医者は基本、治療をして命を助けたい!!
🍀私たち、看護・介護職は、患者さん、ご家族の
想いに寄り添いたい!!それを優先する。
そこが交わったとき、
本当の終末期ケアができるのかもしれません。
また、長くなりました。
最後まで、読んでくださいまして
ありがとうございます😊
次回も、徒然なるままに

