簸の川上に於いて八岐遠呂智(やまたのおろち)を退治した須佐之男命(すさのおのみこと)は、稲田姫と共にこの須賀の地に至り「吾が御心清々し」とおっしやつて宮造りをなさった。そのとき美しい雲の立ち昇るのを見て、
「八雲立つ 出雲八重垣 つまごみに 八重垣つくる その八重垣を」
と歌い、日本で初めての宮殿を作り、鎮まりました。これが古事記・日本書紀に記載されている「須賀宮(すがのみや)」であり、日本初之宮(にほんはつのみや)であります。〜
「吾が御心清々し」、とおっしゃったことから、
この辺りの土地を、
「須賀」と呼ぶことになったそうです。
神様が初めて新居を構えられたお宮なんて、
心が温かくなります。💕✨
詠まれた和歌からも、スサノオ様の喜びが
伝わりますね。。。😊💕
須賀神社 奥宮 夫婦岩まで四百メートル とあります
竹の杖がたくさんあり、登山口、ともあるので、
道のりは、厳しそう。。😅
まだまだ登ります。
途中に 禊場、とあります。
不老長寿の清水。有難いですね〜。
きれいに手を清めて、一口飲んでみました。美味しい!年取らなくなるかなぁ〜😊
和歌発祥の地らしく、道の脇には和歌の碑石が
ようやく鳥居が見えて来ました。
この奥に夫婦岩があります
もう少しです。😊
でも、ここからもなかなかの距離。
やっと見えた❣️
奥宮、夫婦岩に到着です。😅✨
の、三柱の神様がお祭りされています。
夫婦岩というか、家族岩ですね。😊
神聖なパワーを放っています。
有難いパワー、いただきました。✨✨
家族仲良く、
いつまでも夫婦円満、を祈願して、
奥宮を後にしました。
いよいよ最後は、須佐之男命の御魂が鎮まる、
須佐神社⛩です。
どんなパワーか、お楽しみに😊💕
つづく