龍に引かれてシリーズです

龍に引かれて①

龍に引かれて②

龍に引かれて③

龍に引かれて④

龍に引かれて⑤

龍に引かれて⑥

龍に引かれて⑦

 

すべってころんでおおいたけん

でスタートした私の石を買い付けに行く旅路

 

スタートから波乱万丈でした。

 

出発時刻ぎりぎりで到着したため、

チケットを買いに駅構内を走って行ったところ

 

何もないところで

 

 

 

 

コケた!!!

 

 

そして、その時

ボォキッ!

 

 

という異音を右足から聞きました。

 

その時私がとった行動

瞬時に

「なかったことにしなさい!!!!!」

と、命じました(コマンド)。

 

 

 

うん

さすがシーターヒーラー(笑)

 

 

 

つっても、あまりの痛みにしばらく立ち上がれなかったゲロー

 

 

場所は改札前の人がたくさんいるところでしたから、

目撃者多数!
中には笑われ、「ダサ~~イ」という言葉が聞こえる始末笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

(すごいよ!誰も、大丈夫ですか?って声かけないからね!
あんなにヘッドスライディングしたのに

ズボンの左膝は摩擦で変色してました(笑))

 

 

さあ

 

こんな時

 

 

あなたならどうしますか?

 

足は折れていませんが

 

 

たぶん

結構、重傷な感じの捻挫です。

(当社比。今まで捻挫をしてきた経験から、頭の中では警戒警報発令中)

 

 

 

これから広島まで行きます。

石を買い付け(荷物持ちはいる)

長距離移動

しかもスタート第1歩で転倒チーンチーンチーンチーン

 

⇒あきらめる

 

⇒いく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたくし、いくを選びました。

 

何事もなかったように立ち上がり

(内心痛くて泣いてる)

足を引きずり

(ハイカットのスニーカーでよかった)

みどりの窓口に這うような気持ちで行きました。

 

いかない選択肢もよぎりましたが

家で寝てるも考えましたが

 

 

 

 

 

いきました。

(頭の中では明日のジョーのおっさんが応援している)

 

 

たとえば、

「これは、行ってはいけないサインだ」

と取ることもできたでしょうし

「こんなひどい怪我をしたかもしれないのに行くって馬鹿じゃない」

と思われるかもしれませんが

 

「いかない」って選択肢をあの時選ばなかったのです。

行くことが「いい」でも『悪い』でもなく

行くんだ!

という意志しかなかった。

 

とりあえず、切符を買い、電車に乗り

足の状態は見ませんでした(=見ると脳が”怪我”を認識するから見ない)

 

そして、ヒーリングをしてくれる仲間たちにSNSで泣き付いて

グループヒーリングをしてもらいました。

 

その後、私どうなったかって??

 

無事に石の買い付けをして

なんと、観光して帰りました^^

 

場所は・・・・・

こちらです

 

 

 

 

 

 

 

そこで、いっぱいメッセージを頂きましたよ~

 

ってことで、次に続く!