今週は久しぶりにお店(ソープ)に出勤してきました
そして、お家では現在
カミムスヒさんの新色のお衣装を作っております
知ってる?
すっかりミシンで縫う人みたいになっているけれど
縫い始めたのは、今年に入ってからだから
今年は元旦からミシンかけしてた
去年12月にとおまさんのコンサルを受けた時には
「あいちゃん、お裁縫のお仕事はやらないの?」
って聞かれたときは
「お裁縫は飽きちゃって仕事にはできないな~
縫いたい気分の時に縫うぐらいでちょうどいいんです」
なんて、言ってたのよ。
それが
年末にメルさんのエプロンサンプルのお仕事受けて
それから、企業のプロモーション動画のお衣装の
お仕事をいただき
そのあととおまさんのライブ衣装を制作させてもらい
そして、LA MAIN DE TOMAの布ナプキンをつくり
今年はたくさん縫うお仕事をいただいている。
縫えば縫うほどに
楽しさが増して
飽きるどころか
綺麗に縫えたことの喜びを
思った通りの形となって
目の前に現れた時の喜びを
様々な素材を組み合わせることによって
生きてくる味わいを
毎日しっかりと、楽しませてもらってる。
そういえば小学生のころからミシンを踏み
布が形になる様が好きで
夢中になると時間も忘れて
気が付けば夜が明けることもあったり
それで、服飾の専門学校に行ったにも関わらず
お仕事はアパレルの営業職を選んだ。
今思うと
文化服装学院に行っていた時
今まで「学校で一番縫物が得意」
ぐらいのレベルだったのに
文化服装に行くと
自分より上手な人や
センスが素晴らしい人や
デザイン画がすごい人や
とにかく、周りのすごい才能を
まざまざと見せつけられて
わたしの持っている技術は
「普通だな、仕事にできるレベルじゃないな、
趣味に毛が生えた程度だな」って
自分で自分の技術や才能を
人と比べて判断して
あきらめてた。
って、最近気が付いた
今は
誰とも比べることもなく
「縫うことが楽しい」っていう気持ちだけで
ミシンを踏んでいる。
今も、
禊掃除も、
禊クチュールも
禊塩も
アモリリスラブレターも
それから、エメラルドタブレットのファンクラブ会長も
そして時々ソープ嬢も
全部やっている
全部がわたし。
でもすぐに辞めちゃうことだってある。
新しいメニューも、また生まれるかもしれない。
だから、自分が何者であるのか
何を目指しているのか
わたしにも、不明だ
わたしが何者であるか
わたしがするべきことは何か
そんなことは正直どうだっていいのだ。
月刊とおまに載せたプロフィール。
結構気に入っている
いつも作り出したものを
一緒に楽しんでくれている
たらちゃん
じぇにふぁーちゃん
嬉しいご紹介をしてくれた
ゆりちゃん
追伸。。。ゆりちゃん、
帽子はね、かぶらなかったんだよ~
皆さんいつも
見守ってくださり
本当に、ありがとうありがとう
何者でもない私は
今日も楽しく冒険できる
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次回は4月27日さそり座満月
5月5日は覚醒映画【くう】【ウル】
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