とおまさんが
今回の色についてのブログを書いてくださったので
今回、すごくドラマチックな展開で
ブルーのドレスが仕上がりましたので
レポをしたいと思います
「今回のライブのお衣装、作ります！」
と、正式にお引き受けしたのは
秘境から帰ってきた翌日
2月6日のことだったと思います。
そして、2月8日月曜日
夕方、日暮里のトマトにりえちゃんと集合し
生地を揃えたのでした。
（本番まで10日！
）
実はこの時
すっかり勘違いが発生していて。。。。。
揃えた材料は、すべて赤い色。
そして、9日の日。
たらちゃんのお家の禊掃除を終えた後
両国事務所に向かう。
下地にするジャケットを着てもらい
調整するためです。
この時
既製服を着たとおまさんは
まさか、これが
お衣装になるとは思ってもいなくて
この時、色の確認はしませんでした。
そして、このまま
衣装部隊は赤い衣装へと制作を進めます
このジャケットを持ち帰り
まずは、襟をハサミで、チョッキン
そして、シーチングで
前身ごろの形と襟の形を作ります。
そして、そのあと
バラバラに展開。
前中心のパーツと
襟は、別布で作成。
あとのパーツは透けた赤い布を
メルターという接着糸を使って貼り付けて
二枚重ねにして色を変えます。
ボルドーカラーが鮮やかな赤になります
それで、出来上がったパーツを組み合わせて
ジャケットの形に仮縫いし
二回目の試着に向かいます。
仮縫い時点の赤いジャケット写真が
一枚もなかった
そして、2月11日(木)の夕方
りえちゃんのお家にとおまさんに来てもらって
試着。
この時点で、とおまさんより
「アレ？？赤？？？青じゃなかったっけ？？？？」
とのご指摘が。。。。。
まさかの！色間違い！発覚！！
詳しい状況は
ぜひ、インスタライブにてお楽しみくださいませ
★りえちゃんのブログ★
★まきょんちゃんのブログ★
で、
その時、
わたしの脳内では
正しいオーダーである
青い色に作り替え、
ＧＯ！しか
答えはありませんでした
どうしてこんなことに。。。とか
間に合うのかしら。。。。とか
不安も一切なったのよ。
大丈夫！今なら間に合う！
青に作り替えよう！！
って、100%迷いはなかった。
これ、経験値からくる自信じゃないよ。
どうしても、やりたかったの。
わたし
ジャケット縫うのだって
文化服装卒業して以来
約、30年ぶりだったんだから
根拠なき自信
最強
恐るべし
つづく