子宮頚がんワクチンのお話会を開催しました

聴くは話すを超える

開業医として地域医療に従事し、

小学校校医、保育園園医を担い、
延べ10万人の親子を診てきた

いしいゆきこの
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いしいゆきこのプロフィール

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子宮頚がんワクチンのお話会を開催しました

男の子ママの参加が増えました

今回のお話会は男の子の

お母さんも参加してくださり

熱心に聞いてくださったことが

とても嬉しかったです。

私はクリニックでも男の子にも

子宮頚がんワクチンをと

お母さんたちに伝えてますが、

まだまだ世間一般では浸透してないため、

お話かいも今まで女の子のお母さんが

多かったのが実態です。

でも回を重ねるごとに

男の子のお母さんが増えること

本当に嬉しいです。

わが子が接種することへの不安

みなさん、やはり副作用の印象が

お強いようで熱心に

メモをとってくださったり、

ご質問もたくさん

いただきました。

私もあきにし先生も

なるべく丁寧に説明させていただきましたが、

やはり医学用語が混じると伝わりにくい

ようですので今後の課題にもなりますね。

それでもアンケートは

みなさんわかりやすかったと

書いてくださってとっても

嬉しかったです。

子宮頚がんワクチンが

がんを防ぐために重要な

役割を果たすことはご理解

いただいたのですが、

いざご自身のお子さんに接種

するとなると副作用と

病気のリスクを考えてしますようです。

子宮頚がんに罹患された方の貴重な体験のお話

ご自身のおつらい体験を

明かされる方がいらっしゃり、

本当に勇気に感謝しております。

奇跡が奇跡を重ねて

お子さんも授かり今を

懸命に生きていらっしゃるようです。

あきにし先生とも

今後もお話会を続けていきたいと

振り返りでお話しました。

失う命が生まれる、救われる、失われる

現場にいる私たち医師だからこそ

お伝えできる話があると改めて感じました。

今回のお話会は録画も残しておりますので

改めて録画だけの募集をさせて

いただこうと思いますので、

気になる方は公式LINEに

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ネットでの回答は難しいです

本日はここまで

読んでくださってありがとうございます

明日も心も体も健やかに

過ごせますように

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