聴くは話すを超える

 

開業医として地域医療に従事し、

小学校校医、保育園園医を担い、
延べ10万人の親子を診てきた

いしいゆきこの
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母親の子宮頚がんは、胎児にうつる

 

今晩は

いしいゆきこです。

なかなかブログが更新できず

お久しぶりです。

 

 

  母親の子宮頚がんの移行事例

 

このような衝撃的なニュースが発表されました。

 

2名の小児がん患者の肺がんが、

母親の子宮頸がんの移行によること

を明らかにした。

 

これらの患者では、生まれて初めて

泣いたときに、母親の子宮頸がんの

がん細胞が混じった羊水を

肺に吸い込むことによって、

母親の子宮頸がんのがん細胞が

肺に移行したものであることを

明らかにした。

 

 

母親の子宮頸がんの発症を

予防することは、

母親の子宮頸がんが

子どもに移行する可能性の低減に

つながる可能性があり、

 

 

子の健康のためにも

母親の子宮頸がんの予防は重要

と考えられる。

 

ここまでは出典からの引用です。

ここからは、他の記事の内容も

合わせて考えた私のまとめです。

 

 

 

 

 

  子宮頚がんの予防

 

あらかじめ、妊娠中から母親が

子宮頸がんと分かっていた場合、

帝王切開にすることで、

胎児への癌細胞の移行は防げます。

 

 

しかし、子宮頸がんが妊娠時の検査で

見付からなかった場合、

いつの間にか出産時に羊水中の

がん細胞が胎児の肺に移行し、

胎児が肺がんになる事が

証明されたのです!

 

 

ですから、子宮頸がんを予防するには、

HPVワクチンを接種することも

手段の一つです。

 

 

 

 

  子宮頚がんワクチンキャッチアップ接種

子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の

キャッチアップ接種の対象年齢は、

 

1997年4月2日から2008年4月1日までに

生まれた女性。

 

 

この対象者は、

2022年4月から2025年3月までの間に

公費で接種を受けることができます。

 

HPVワクチンは3回接種が必要ですから、

10月までに接種を開始しましょう。

 

 

 

  お子さん自身の決断の例

 

私の友人の娘さんは、ワクチン反対派でした。

自分がHPVワクチンを打たない事で、

自分が子宮頸がんになってしまうことは

自分の責任だから良いと思っていたそうです。

 

 

しかし、わが子が自分の選択のために、

肺がんになる可能性があることを知って、

やはり母親の責任は重いと感じた。

 

 

そこで、キャッチアップ接種の

無料期間内でHPVワクチンを

産婦人科のクリニックで

接種することにしたそうです。

 

 

それも、娘さんの自分の意思で

決定したのです

 

 

私の友人は娘さんに、私の

過去の子宮頸がんワクチンシェア会の

動画を見せただけです。

 

 

こうして、子宮頸がんワクチンを

最近1回目を無事に接種されたと

嬉しい報告を受けました。

 

 

  子宮頚がんワクチンの勉強会

 

子宮頸がんとワクチンの勉強会を

9月5日㈭の22時から,ZOOMで

開催します!!

 

今回は、現役の産婦人科医の

あきにしみかさんに、

 

子宮頸がん検診とは?

実際の治療はどうするの?

子宮頸がんになっても赤ちゃんを

生むことは出来るの?

 

 

そんな話もしていただきます。

 

 

その後に現役小児科医の私から

HPVワクチンの意義と副作用と

過去に騒がれたことが本当に

副作用だったのか

ワクチンの説明なども

詳しく説明していきます。

 

 

現役産婦人科医と現役小児科医の

二人のお医者さんから話を聴けるのは

なかなかないチャンスですよ

 

 

 

 

【申込みはこちらから】

 

 

https://system.faymermail.com/forms/24227

 

 

 
ぜひご参加ください。

 

 

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本日はここまで照れ

読んでくださってありがとうございますスター

明日も心も体も健やかに

過ごせますようにおねだり

 

 

 

 


 

 

 

 

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